<2022.9.28更新>
このリストをこうやって記事にしてみて、今頃、重要な3曲が洩れていることに気付いた。なぜ漏れていたのか!?…以下インラインで赤字修正、3曲追加。
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<2022.9.27記事>
さて、ちょこちょこサブスク上で作っているミュージシャン別やテーマ別のプレイリスト(PL)。その中のひとつ、”北の大地、北海道を感じる松山千春らしい歌”。
これは、例えば私のふるさと・山梨を例にとってもそうだが、”山梨を象徴する情景は?””山梨らしさってなに?”と問われれば、それこそ1000人いれば1000通りの回答があるだろう。
それと同じ問いを北海道在住や出身の方々に投げかけても同様だと思う。
したがって、北海道、足寄出身のフォークシンガー松山千春がそこで育ち、見て、感じ、歌詞に落とし込んだ松山千春にとっての”北海道らしさ””北海道の情景”がこれらの歌に表現されていると思っている。
その松山千春の楽曲の中で、私自身が、松山千春らしいな、北海道を感じるな、と思い、かつ私が気に入っている歌を24曲選んだ(以下)。
候補はもっと多くあり、上の条件に該当する曲だとは思いつつ、自分の中にちょっとでも、どうかな?と思う点が残る楽曲は外した。
あらためて書くまでもないけれど、こうやって時代を跨いで聴いてみると、とくに初期の松山千春の歌声は、その艶と伸びやかさはもちろんのこと、どこか漂う哀愁は、聴いていて心がくすぐられるような感覚を今も覚える。
定番だとは思うが、このプレイリストをスマホで流しながら、北海道の大地を走ってみるとなお一層、これらの楽曲の良さを実感するのだろう。
1.春は来る
2.大いなる愛よ夢よ(1982年オリジナルアルバムVer.)
3.生きがい
4.大空と大地の中で(1977年オリジナルアルバムVer.)
5.春の歌
6.あなただけの季節
7.春の足音
8.木枯しに抱かれて
9.雪化粧(1978年オリジナルアルバムVer.)
10.風の詩
11.東へ向かう
12.足寄より
13.流浪
14.冬の嵐
15.終わり無き愛
16.時流
17.オホーツク
18.冬がやってきた
19.北の大地
20.淡い雪
21.空を飛ぶ鳥のように野を駈ける風のように
22.歩き続ける時
23.良生ちゃんとポプラ並木
24.我家
(24曲/2時間3分)
※シャッフルモードで再生するため、リスト配置順は度外視
そのうえで、このプレイリストのタイトル、いつも真剣に考えて付けることはないが、これは真剣に考えた…。
松山千春が聞いたら「お前さぁ、もうちょっと気の利いたタイトルはないのか?」と言われそうだけど
👇👇👇❣
松山千春
『北の大地~大いなる愛よ夢よ~』
…ははははははははは…。
松山千春―「春は来る」
松山千春―「春の足音」
松山千春-「東へ向かう」
松山千春-「終わり無き愛」