2022年8月21日放送の松山千春自身のラジオ番組で、RKB毎日放送のディレクターだった野見山實(のみやま まこと)さんのことを少々語った。
松山千春は野見山實さんのことについて、「俺の育ての親」として何度も語ってきている。それらのまとめた記事を以下リブログ(2022年8月21日の語りは記載していない)。
2021年6月20日放送の「松山千春 ON THE RADIO」
やっぱりRKBラジオはですね、プロデューサーだった、もう亡くなって3年経ちますけど、野見山さん、っていう方がおられましたからねぇ。なんせ、野見山さんにはほんとにお世話になりましたし。
昭和52年の1月25日、俺がデビューして、8月8日に、ま、今は違うけど北海道厚生年金会館。ここでデビューのコンサートをさせてもらって。8月27日、函館市民会館でコンサートをやる日、竹田さんが亡くなられたわけだ。まぁ、その時はほんとに茫然と…。これから一体どうなるんだろう…みたいなね。竹田さん、まいったよぉ…。
そんな状況の中でもRKBの野見山さんがいろいろと手を差し伸べてくれて。
そういった意味では生みの親は竹田さんだけど、育ててくれた親は野見さん、っていうこともあってな。
※↓以下のライブ音源では、松山千春が「旅立ち」を歌う前に、野見山實さんを偲び、語っている。