長渕剛 待望の全国ツアー

「REBORN 2022 

with THE BAND」

開催決定!
 

2022年6月3日より3カ月半、18都道府県で21カ所28公演。

東日本大震災の翌年(2012年)の「RUN FOR TOMORROW 2012 UNPLUGGED」(19都道府県20カ所27公演)以来の大規模ツアー。

 

1.6月03日(金)  よこすか芸術劇場
2.6月10日(金)  新潟県民会館 大ホール
3.6月11日(土)  高崎芸術劇場 大劇場
4.6月17日(金)  神奈川県民ホール 大ホール
5.6月22日(水)  大阪フェスティバルホール
6.6月23日(木)  大阪フェスティバルホール
7.6月29日(水)  さいたま市文化センター 大ホール
8.7月02日(土)  宇都宮市文化会館 大ホール
9.7月03日(日)  仙台サンプラザホール
10.7月09日(土)  愛知日本特殊陶業市民会館フォレストホール
11.7月10日(日)  愛知日本特殊陶業市民会館フォレストホール
12.7月16日(土)  愛媛県県民文化会館
13.7月18日(月)  レクザムホール大ホール(香川県県民ホール)
14.7月27日(水)  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
15.7月28日(木)  大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
16.8月06日(土)  川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第一
17.8月07日(日)  川商ホール(鹿児島市民文化ホール)第一
18.8月13日(土)  昭和女子大学 人見記念講堂(東京)
19.8月14日(日)  昭和女子大学 人見記念講堂(東京)
20.8月17日(水)  神戸国際会館こくさいホール
21.8月21日(日)  静岡市民文化会館 大ホール
22.8月24日(水)  中野サンプラザ(東京)
23.8月25日(木)  中野サンプラザ(東京)
24.9月03日(土)  岡山市民会館
25.9月04日(日)  広島文化学園HBGホール
26.9月10日(土)  札幌文化芸術劇場 hitaru
27.9月16日(金)  福岡サンパレス

28.9月17日(土)  福岡サンパレス

 

ツアー開催に関する長渕剛との一問一答(2/25日刊スポーツ記事から抜粋。全文は以下リンク)

Q ツアーに関して

長渕 去年、立ち上げた「リボーン」を、今年は大々的に日本全国、フルスイングで、先頭立って行くぞという気持ちですかね。「リボーン元年」といいますか、やらねばという気持ちです。

Q 昨年のアコースティックライブではコロナ禍でしたが、ファンは長渕さんと一体となって「心のこぶし」を上げました。新しい長渕さんのスタイルになったと思います

長渕 去年のアコースティックライブで何を主体に考えたかというと、彼ら(観客)が何を求めているか、ということの一途ですね。今もそうなんですけど、考えれば自分の人生なんてのはそのためにあるわけですから。自分がやりたいことではなく、待ってくれている人たち、コンサート会場に足を運んでくれる連中が何を求めているかということなんですね。その心にきちっと届けてあげること。それが自分の役割と強く思ってましてね。そのことを含めて、去年はギター1本でやったんですね。それは明確に届いたであろうと思います。思いが届くと(不安などから)解き放たれて、ある1つの希望的なものに向かえるんですね。それを我々は会場で非常に感じた。歓喜の、心のこぶしは明らかに上がったなと。一緒に涙も流せた。スタッフもそうでした。この感動と我々の気概を持って、今度は全国の人間たちに届けようじゃないかと思った。ビジュアル的には新バンドを結成し、(ツアーは)心体ともに大きな負荷が掛かりますから調整して、全国を回っていこうじゃないかという思いですね。

Q バンドの人選は

長渕 基本的には一流ですね。思考、技術、人間性。そういったものがまず一流でなければいけないので、そこを基準に考えています。中途半端が一番ダメなので。自分たちはプロであり、何のためにピックアップされたかという意識を強く持っていただいて、リハーサルに臨んでほしいなと思います。

 

Q 久々の大規模ツアーです。体力、感性を新たに磨き上げていかなければならないと思うのですが

長渕 そうですね。だから心体共に必死ですよ(笑い)。これまではある種やみくもにですね、壊れてみて初めてこうだったとかね(笑い)。もうそういうわけにはいかない。積み上げて来たマニュアルがありますので、食とトレーニングの兼ね合いや睡眠とか。きちっと数値的に出ていますから、それを基本にしてしっかりと自己管理を徹底してやっていくということでしょうね。厳しいですけど、人生は1つのテーマがあった方が面白いです。目的やテーマがないと、実につまらないですね。無理難題が来れば来るほど、人生というのは楽しくなるような気がします。

 

(2/25 日刊スポーツ)

 

(2/25 サンスポ)

 

長渕剛―REBORN(公式音源)