昨日9月14日は長男、二十歳の誕生日。
誕生日のケーキ🎂は今も続けている。
桃太郎の格好をして大きな犬のぬいぐるみに乗って笑っていたり、園服姿や小さかった長女と一緒に寝ている写真…あんなに可愛かったヤツももう二十歳、大学生。なんかオッサンになっちゃったな(笑)。
緊急事態宣言が明けたら、二人で居酒屋でも行きたいもので、そんなことをしてヤツの二十歳を実感するか。
これからいろいろな経験をして人間的にももっと成長して欲しいと思うし、将来の進路、希望する道に進めるよう祈っている。
私が二十歳の時は、母のがんとの闘病最終盤だった。二十歳になったその3か月後に逝去している。あれから33年。あの時支えてくださった方々に改めて感謝した。
パターンだし、歌詞にも時代を感じるけど、二十歳になる息子を歌った歌ですぐに出てくるのはこれしかない。
河島英五の「野風増」(1984年/作詞:伊奈二朗、作曲:山本寛之)
お前が20才になったら
酒場で二人で飲みたいものだ
ぶっかき氷に焼酎入れて
つまみはスルメかエイのひれ
お前が20才になったら
思い出話で 飲みたいものだ
したたか飲んで ダミ声上げて
お前の20才を 祝うのさ
いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい
いいか男は 大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て…!!
お前が20才になったら
女の話で 飲みたいものだ
惚れて振られた昔のことを
思い出しては にが笑い
お前が20才になったら
男の遊びで 飲みたいものだ
はしご はしごで 明日を忘れ
お前の20才を 祝うのさ
いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい
いいか男は 大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て…!!
お前が20才になったら
旅に出るのも いいじゃないか
旅立つ朝は冷酒干して
お前の門出を祝うのさ
いいか男は 生意気ぐらいが丁度いい
いいか男は 大きな夢を持て
野風増 野風増 男は夢を持て…!!