さて、おととい3月7日の日曜日夜、久しぶりに自宅で焼鳥。
妻・母親孝行で、私と長男で買い出しから、肉を切って、刺して、焼いて出すまでやる。
今回はもも、砂肝、皮、ブタしろの4種類で69本。
長男と二人で肉を切って刺すのに80分。刺しながら流した映像は「玉置浩二 能楽堂ライブ」と「さだまさし”存在理由”ツアー 東京国際フォーラムライブ」。
今回は妻も長女もそれぞれ別の部屋で何かしていたので、途中止められることはなかった。
長男は自分のスマホで何か聴きながら刺していた。
1回で焼けるのは10本ぐらい。グリルの前にほぼ付きっ切りで焼きながら出すので、食事時間はトータルで1時間半ぐらいになる。家族は待ち時間が出来るが、意外といろいろ話しができる。69本もあり、時間をかけて食べるのでかなり満腹になる。
もともとは7、8年前、町会(自治会)の桜まつりで焼鳥屋台を出すよう、当時の自治会長から言われて、比較的若手数名で出し始めた。焼鳥は市販のものを使い、炭火で焼いて売る。毎年一日で1,200本ぐらいを売り切る。それがきっかけで自宅で焼鳥をやり始めた。
読書やギター、音楽を聴くこと以外の趣味をあえて挙げると「家族と過ごすこと」。きっと家族は迷惑な話で嫌がっていると思うけど、私としては家族と一緒にいる時間は幸せである。家族がいる所がThank you my home。
浜田省吾
「君がいるところがMy sweet home」
電車乗り換え 歩き回り 仕事見つけてきた
ちょっときつい仕事だけど 太陽の下の作業
仲間が集まり おれの為に開いたパーティー
“お前も やっと大人になったんだ”
なんて言われてさ
でも心は いつだっておれのもの
鳥のように自由さ
風のように気ままさ
雨のように穏やかさ
君への愛があればこそ
失うものは何もない
悔やむこともない
助手席を片付けて 君のためにあけとくよ
そうさ心は いつだっておれのもの
恋は盲目じゃなくて
君に恋して始めて
自分を見つけられたよ
君への愛があればこそ
いろんな国を旅してきた
遠い空の下で
帰るべき場所が どこかわからなかったよ
愛する人の住むところが どこだろうが故郷さ
君の住む町が My home town.
君のいるところが My sweet home.