今日、日本コロンビアの松山千春ページに『弾き語りライブ』CDに関するライナーノーツが掲載されていた。

 

音楽評論家であり尚美学園大学副学長の富澤一誠氏と、(株)オリコンME特任編集委員である垂石克哉氏のお二人が寄稿している。

 

 

 タイトルクリックでライナーノーツ全文へリンク

 

ライブCD『弾き語りライブ』(来年1/25発売)のライナーノーツを掲載しました。

 

ライブCD『弾き語りライブ』(2021/1/25発売)ライナーノーツ

 

松山千春は「史上最強のフォークシンガー」である!

富澤一誠

 

北海道のきびしい大自然をかけ抜けて生きている男だからこそ、人々の胸を打つ「人生応援歌」を千春は歌えるのだ。松山千春の歌は北海道でなければ生まれえない。

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弾き語りは究極、弾き語りは原点  

垂石克哉

 

(「弾き語りライブ」CDは)全22公演をすべて収録し、その中から選んだベスト・テイク集になっているという。彼のフォーク・シンガーとしての気骨が、鬼気迫る歌声が存分にうかがえるモノになっていること間違いないだろう。