さて、昨晩は大学時代の先輩が広島から上京し、お声かけいただいたので一席持った。東京の大学にいる先輩のご子息と甥も呼んで、4人で3時間も飲みながら語った。

 

 

 

久しぶりに酒を飲んだ。酒を飲む前に飲む内服液を飲んで、ハイボールを水で追いかけ各3杯。対策は十分と思ったが、それでも明け方から頭痛がひどい。

 

午前中、人と会う約束があったので、無理して出かけたが、昼過ぎ帰宅してどうにもこうにも不調。ソファに沈み込み続けている。

 

日ごろ飲まなくなったとは言え、ハイボール3杯だけ、それも1:1で同じ量の水を飲んだうえでのこの状態。弱くなったなぁを通り越して、歳をとったなぁ。

 

「としをとるのはステキなことです そうじゃないですか」…中島みゆきの「傾斜」が聞こえながらぐったりしている。

 

 

松山千春「ON THE RADIO」。今夜はどの曲を弾き語りするか…。

 

それに向けて緩めてあるギターの弦のテンションを上げ音を合わせた。ふと湧いて来たのが、松山千春「夏の日」。ちょっと弾き語ってみた。

 

 

今年の夏は、梅雨明けが遅れたうえ、コロナ騒動で夏を楽しむ間もなく終わった。

 

ここに来て感染者がまた増えてきた。特に札幌の増加が大きいが、寒くなって換気する機会が減って来ているのが原因のひとつ。すぐに東京もそういう状況になるので、同じように増加するのか。まだまだ気が抜けない。

 

アメリカ大統領選挙はバイデン氏の当選が確実となった。各国のニュースもそう報じ始めている。ホワイトハウスは、自由で公平な選挙の結果を受け入れるという声明を出しているが、トランプ氏は、選挙に不正があったと裁判で争う構え。

 

2000年の大統領選挙の際には敗北したゴア陣営が訴訟を起こしている。日本の何倍も、自身の主張を通すために訴訟を起こす文化が強い国であるとは思うけれど、トランプ氏の言動はあまりに子どもじみている。大の大人のああいう野性丸出しみたいな言動は、単純に「子どもたちにはみせられないよな」と思う。

 

16時からテレビ東京でASKAの特番もある。

 

ともあれ、トランプ氏の言動よりも、松山千春、今夜は何を弾き語りするかの方が大きな問題である…こうやって書いていてもまだ頭痛が取れない。二日酔いは思考を小さくする。