今夜(9月6日)の松山千春「ON THE RADIO」

放送の最後に手短かにコンサートについて語った。

 

北海道はまだまだ温かいんですけど、秋が来て、白いものが舞って、冬になっていくんでしょう。残念ながら2020年は何か季節感もあんまりなく、今年一年何をやったんだろうか?と思うぐらいね、9月に入ってしまっているんですけど。

 

もちろん、自分は、いつどこでどんなかたちでもコンサートができるような、そういう状態ではある、モチベーションは下がっていません。しかしながら、無理してやって、そこでクラスターが出たら大変な話しだからな。みんなには迷惑はかけられないからな。そりゃ、俺ひとりがなったって言うんならまだ何とかできるけどさ。

 

この部分だけでは何も分からないけど、聴いた直観としては、このままの感染拡大状況だったら11月、12月のコンサートもやらないのかな?と思った。

 

ともあれ、結論は来週以降。

 

番組の最後に五輪真弓さんの「恋人よ」をかけた。

1980年8月リリースの歌。私が中学1年の時で、当時よくザベストテンにランキングされていた。暗い歌と言われていたが、個人的には当時から結構気に入っていた。

 

聴き入ってしまった。中学1年のあの教室や友だちが浮かんできた。

 

ちょうどほぼ同じ時期(同年9月)に松山千春の「人生の空から」もリリースされていた。