昨日、札幌に住む私の友人が大倉山ジャンプ競技場に行ったことを自身のFacebookにアップしていた。6月にリニューアルされたらしい。かなり変わっている。
松山千春が1984年と85年の2回、ここでライブをやっているが、大倉山ジャンプ競技場と聞くと、85年のライブで歌った「虹のかなた」をいつも思い出す。
昨日は激しいゲリラ豪雨の後虹が出た。オフィスからちょっと見えたのですぐに外に出たがほとんど消えていた。私の友人が本厚木あたりで同じように虹を見たそうで、それをFacebookに上げていた。見事(以下、大倉山投稿の下)。こういう虹を実際に見たいものだが、なかなかそういった機会に遭遇しない。
_______________
6月にリニューアルオープンした大倉山ジャンプ競技場。
さぁ!まわろうSAPPORO~見どころ施設無料化月間~で、札幌市民や道民に限らず、リフトや札幌オリンピックミュージアムなど、施設を利用されるすべての方が無料となります。
8月いっぱいですので是非この機会に足を運んでみてください。
大倉財閥二代目総帥、ホテルオークラ創業者でもある大倉喜七郎男爵が札幌市に寄贈したことから、1932年の開場時に「大倉シャンツェ」と命名されたジャンプ競技場。
1972年の冬季オリンピックに向けた大改修の際に『大倉山ジャンプ競技場』と名称が改められました。
標高307mにあるスタート地点からは、札幌市街や石狩平野の大パノラマが一望できます。
夏も水をまきながらジャンプ可能な全天候型競技場なので、ジャンパーの練習に遭遇することも。
__________
(2020.8.12 本厚木付近/友人撮影)