小山豊さんは、松山千春の2018年春のツアー「弾き語り」の各ステージに出演し、「風雪流れ旅」で松山千春の歌唱とギターとともに津軽三味線を弾いていた。松山千春もステージで小山さんの津軽三味線を最大に讃えていた。
全国のファンのみんなに小山くんの三味線を聞いてもらいたくてスケジュールを無理言って参加してもらえて嬉しかったです。お前の三味線は最高だ! 松山千春
上の松山千春メッセージは記事の一番下【otonano 小山 豊 アルバム「obi」 特設サイトURL】の中で見ることができる。
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津軽三味線小山流三代目・小山豊が放つ日本発のワールドミュージック!メジャーレーベル第一弾となるアルバム「obi」を8月12日にリリース
株式会社ソニー・ミュージックダイレクト
2020年7月15日 PRTIMES
津軽三味線小山流三代目・小山豊が、メジャーレーベル第一弾となるアルバム「obi」を8月12日にリリースする。
小山流三代目としての確固たる実績と、そのルーツを基に国内外でジャンルレスな活動を積んできたキャリアは、古典の枠を超え、松山千春、桑田佳祐、伊藤多喜雄、嵐、ももいろクローバーZ、そして野田秀樹、野村萬斎など様々なジャンルの名だたるアーティストたちとの共演やコラボレーションを実現させてきた。またゲームやCM音楽への参加、サウンドプロデュースなど活動は多岐に渡り、その類稀な才能は各方面で高く評価されている。
そんな彼が、これまでの民謡界にはない手法で、邦楽以外の様々な音楽を融合させることによって作り上げた今作は、長く親交を深めてきた盟友、ナオト・インティライミをして「長い年月、面白いアイディアを探求してきたからこその、とんでもない次元の旅路を歩いてきた結晶だと感じます。」と言わしめた、まさに「日本発のワールドミュージック」と呼ぶにふさわしい、ボーダーレスな既存にはないサウンドとなっている。
アルバムの発売に先駆け、7月15日より収録曲の中から「ワイハ節」「弥三郎節」の2曲が先行配信され、またアルバムリリースの記念ライブが8月21日にJZBrat Sound of Tokyoで開催されることが決定した。
現在、【アルバム「obi」特設サイト】では、小泉今日子、小山薫堂、勅使河原茜(いけばな草月流家元)、ナオト・インティライミ、野村萬斎、ピーター・バラカン、松山千春、余貴美子といった、彼と親交の深いアーティストや著名人たちから寄せられたメッセージの数々を紹介。小山豊の音楽が幅広く支持されていることが垣間見えるこれらのコメントは必見。
三味線や民謡の伝統を継承しながらも、その枠に捕らわれない柔軟かつ新たな解釈から生み出される進化系アーティスト・小山豊の世界観を是非体感して頂きたい。
【otonano 小山 豊 アルバム「obi」 特設サイトURL】
https://www.110107.com/oyamayutaka_obi