さて、今日(5月1日)、春に開催予定だった松山千春コンサート・ツアー2020「思い出」、5月22日東京国際フォーラムのファンクラブ当選チケットが届いた。
これをこのまま秋、11月25日の振替公演チケットとして使う。
それなりにいい席なので楽しみである。
ただ、このコロナ禍。禍の渦はまだまだ止まりそうになり。
松山千春本人も秋にできるかどうかその不安をラジオで語っている。
「いわゆる、春のスケジュールそっくりそのまま秋に移動しますし、また秋になっても終息(収束)のめどが立たなかったら、パニックに陥っているような状態であったら、またコンサートもできなくなるかもしれません」 (4月19日放送の松山千春ON THE RADIO)
「春の分を秋の方にずらして会場をとりましたからね。期待してくれよ。もちろん、新型コロナウイルスが完全な終息(収束)とは言えなくても、我々の生活が少しは自由にできる、そんな中で歌えれば有り難いなと思う」 (4月26日放送の松山千春ON THE RADIO)
根底には何としてもコンサートをやりたいという本人の願いが込められている。
チケットにファンクラブからの「お知らせ」が入っていた。当然ながら、そこにも同じことが書いてある。
「公演開催時期の状況により公演中止や公演日振替となる可能性もございます。何卒ご了承願います」
長期戦が予想されているが、一日も早く終息(収束)し、人々が安心して生活できる日々が訪れるよう願っている。そして秋にコンサートができることを願っている。