本日、『松山千春コレクション「思い出」』が発売される。

 

発売を記念して「パネル展示」も開催され、今回は東京でも1会場開催する。東武百貨店池袋店7Fの「CDショップ五番街」。夢野旅人さんが早くも昨日観たようで、速報として伝えていた(以下リブログ)。

 

14ぺージにわたる本人へのインタビューも掲載され、いくつかの収録曲について本人が制作意図などを語っている。

 

 

 

2月9日、自身のラジオ番組で語っていた。

 

このアルバムを―

 

「今から楽しみにしてほしい。永久保存版です。このCD、大切にしてほしいと思う。ぜひとも聴いてみて、その時自分がどんな状況だったか、相手はどうだっただろうか、そんなことを思ってくれればありがたい。
9,000円と言う高価な買い物になりますが、絶対損はさせません。このアルバムを持っていてよかったな、そう思ってもらえるようなアルバムに仕上がったと思います」
(要旨)

 

他の松山千春ファンの方々を見ていると、幸いというべきだろう。幸い、私は昨日入手できたので聴き始めた。「愛は物語」「星をかぞえて」「ラブ・ソング」「北風の中」…と懐かしい曲から始まり、続く。

 

ぜひとも多くの方々に聴いていただきたい。

昔は松山千春をよく聴いていた、という方々に手にしていただきたい。

売れて欲しい。