昨年12月31日、と言っても昨日だけど、放映された格闘技イベント「RIZIN20」とプロボクシング「WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ」井岡一翔vsジェイビエール・シントロン戦を録画したが、「RIZIN」のヒョードル戦を観ただけで、まだ全部観られていない。

 

ヒョードルは43歳と言ってもまだまだ圧倒的に強い。日本でのファイトはこれが最後なのは残念。

 

今夜(元日)まずは「相棒」元日スペシャルを観たが、複線でのストーリー、見応えある内容で満足だった。

 

さらに、年末スカパーで放映されたALICE、井上陽水、さだまさしライブも録ってあり、まずはさだまさしのライブだけ観た。

 

スカパー!ライブ11Days の一環で放映された「さだまさしコンサートツアー2019 新自分風土記」。スカパーでの番組紹介は以下。

 

飽くなき創作意欲と演奏姿勢、そしてファンを喜ばせるサービス精神の旺盛さはデビューから46年たった今なお健在のさだまさし。
2019年5月には、20年ぶりとなるセルフカバーアルバム『新自分風土記』を「I~望郷篇~」「II~まほろば篇~」の2タイトルに分け同時リリースし、あらためてさだ作品の奥深さを示してみせた。誰もが知る名曲「精霊流し」「防人の詩」「雨やどり」や「風に立つライオン」など、さだを語る上で欠かせない楽曲が並ぶこのアルバムを手に現在進行中なのが「さだまさしコンサートツアー2019新自分風土記」だ。新緑まぶしい5月に幕を開けたこのツアーも、12月5日に東京国際フォーラム ホールA でクライマックスを迎え、その千穐楽公演を放送する。
この東京公演の模様をWOWOWにて放送。色あせることないさだメロディーと、ウイットと感動にあふれたトークをお届けする。

収録場所:東京 東京国際フォーラム ホールA

トークを入れることもさだまさしライブ放映の目的だろうからいいのだけど、いつになったら歌うんだろう…20分以上はあったかなり長いトークが収録されていた。

 

いずれもアコースティック仕立て、『新自分風土記』でのアレンジのままの「驛舎」「生生流転」「償い」「まほろば」には感動した。このあたりの曲は何十回と聴いてきたが、改めて、溢れる文才と豊富な語彙力で紡ぎ出された歌詞の一言一言を聴く人に届ける力はさすが。