長渕剛の20年ぶり主演映画『太陽の家』クランクアップ座談会 役者人生で「1番楽しかった」
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6/28トレンドニュース GYAO!
ミュージシャンとして活躍する一方で、TBS系「とんぼ」(1988年放送)、フジテレビ系「しゃぼん玉」(1991年放送)などの主演ドラマで高視聴率を叩き出した長渕が、デビュー40周年プロジェクトとして、20年ぶりにスクリーンに復活する。動画配信サービス「GYAO!」で配信された座談会では、撮影の日々を飯島直子、広末涼子と振り返った。
長渕が、自身の役者人生において「1番楽しかったかな」と語ると、飯島は「『とんぼ』よりですか!?」と驚きを示した。さらに長渕が「僕が笑顔になったからね。いつも眉間にしわ寄るのよ。『なんだよ、またかよ』って」と撮影の待ち時間すら楽しかったことを明かすと、飯島が「そうだったんですか? 『大丈夫かなぁ?』ってドキドキしながら見てましたよ。周りも当たらず触らず......見たいな感じで(笑)」と長渕をイジる一幕もあり、キャスト同士親しげな様子を見せていた。
もちろんこういう座談会だからこその振る舞いはあるかもしれないけど、長渕剛、まるくなった感あり。よかった。