台湾で根を下ろした日本人シリーズ:異国の音楽業界で活躍するギターの求道者——ギタリスト・大竹研
2019.03.03 nippon.com 馬場 克樹
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00654/?pnum=1
音楽にのめり込むきっかけは長渕剛
大竹研は中学生までは野球少年だった。小学生の頃にピアノを習ったことはあったものの、音楽に慣れ親しんだとまでは言えなかった。そんな大竹が音楽に引かれるようになったのは、中学2年生の時に聴いたシンガーソングライターの長渕剛がきっかけだった。その後、ロックバンド、Boøwyの布袋寅泰の演奏に衝撃を受けてからは、完全にギターの虜(とりこ)となった。
(記事と写真は関係ありません。
バンド仲間の先輩が所有するGibsonJ-50とオベーションスーパーアダマス)