桜島 view from 城山展望台
ここまで来ると、聞こえる歌は長渕剛「桜島」しかない。
松山千春「大空と大地の中で」は聞こえない。
「桜島」ー あまりにライブで歌われ過ぎているのと、ライブでのエンディングでのあおりが長いイメージが先行して、好んで聴く歌ではないけど。
ここはこれしかない(^^)。
錦江湾に陽が沈み
海が赤く血の色に燃え始める
照りかえす雲は紫に染まり
鋭んがったまんまでモクモクと息をしてる
俺は桟橋から
桜島フェリーに乗り
山よ、岩肌よ、ゴツゴツのおまえ
貴様の前に立つ
燃えて上がるはオハラハー桜島
丸に十の字の帆を立て薩摩の風が吹く
立ち昇る煙が天空を突き刺し
情熱の血液が俺のからだを走りかけめぐる
錦江湾に陽が昇り
命の雫が金色に燃え始める
水平線から無言の息吹よ
薩州薩摩の荒くれ俺らぼっけ者
俺は桟橋から
桜島フェリーに乗り
山よ、岩肌よ、ゴツゴツのおまえ
貴様にいだかれ俺は眠る
燃えて上がるはオハラハー桜島
丸に十の字の帆を立て薩摩の風が吹く
歴史の雨に、風に、嵐に、雷雨に打たれ
なおもいどみかかる島よ、岩肌よ、情熱の顔(つら)を出す
海が赤く血の色に燃え始める
照りかえす雲は紫に染まり
鋭んがったまんまでモクモクと息をしてる
俺は桟橋から
桜島フェリーに乗り
山よ、岩肌よ、ゴツゴツのおまえ
貴様の前に立つ
燃えて上がるはオハラハー桜島
丸に十の字の帆を立て薩摩の風が吹く
立ち昇る煙が天空を突き刺し
情熱の血液が俺のからだを走りかけめぐる
錦江湾に陽が昇り
命の雫が金色に燃え始める
水平線から無言の息吹よ
薩州薩摩の荒くれ俺らぼっけ者
俺は桟橋から
桜島フェリーに乗り
山よ、岩肌よ、ゴツゴツのおまえ
貴様にいだかれ俺は眠る
燃えて上がるはオハラハー桜島
丸に十の字の帆を立て薩摩の風が吹く
歴史の雨に、風に、嵐に、雷雨に打たれ
なおもいどみかかる島よ、岩肌よ、情熱の顔(つら)を出す
城山展望台に上がる途中にある、西郷隆盛が西南戦争の際、最後まで潜んだ洞穴。