(写真1 2017年7月28日20:30撮影)
昨晩、久しぶりにお気に入りのスポットに行った。自宅から車で20分ぐらいの所にあるいちょう並木、歩行者専用としての414㍍並木道は国内最長だ。
四季に応じていちょうが姿を変えるたびに、最低年4回は行く。何をするわけではないが、ここを歩くととても心地よいヽ(;▽;)ノ。
今は葉が生い茂っているが、とくに冬のこの道がよい(写真2)。
(写真2 2015年冬撮影)
柄にもなく、ここを歩くたびにオフコース「さよなら」が聞こえて来て、口ずさんでしまう。とくに冬。この曲の2番の歌詞「僕が照れるから 誰も見ていない道を 寄り添い歩ける寒い日が 君は好きだった」というフレーズは、まさにこうした道を歩くぎこちなくも、微笑ましい二人をイメージする。何度行っても飽きない景色だ。
そうそう、この「さよなら」、1979年発売のオフコース時代のあのアレンジでの原曲のこと。今の小田和正が歌う「さよなら」のアレンジでは、原曲以上に情景が伝わって来ない。