中学聖日記 ディレクターズカット 第10話 感想

 

前回、中学聖日記 ディレクターズカット 最終話〈第一段〉感想 

を書いたのが1月15日。

ようやくようやく、続きを書こうかと。。。

誓約書へのサインを終えて立ち去った聖ちゃん。

【愛子さん、帰宅後の黒岩家の食卓】
夕食のメニューはハンバーグでしたね!
ちょっとつけ合わせ少なめのハンバーグ定食です!!

愛子さんのコトバ
「これが先生の答えだから」

いやいや、そう仕向けたのは
かぁーちゃんやんか!!!

(わたしのココロの声)

「わかる、晶」
「どーしてこうなったのか」
「どんな想いで先生が書いたか」

めっちゃ理不尽やないかーい

(わたしのココロの声)

「あなたに何ができる??」
「この想いにどう応えられる??」

「考えなさい。晶・・・」

もうこのフレーズ聞きすぎて
もはや丸暗記済み。
多分、テストに出ればパーフェクトとれそうよ!!

15の晶は、あの日
親に向かって土下座をしていました。

この時点で唖然でした。

今回の警察沙汰はさすがに親のエゴとしか・・・苦笑

18歳、、、されど18歳
堪えますよ、そりゃあ・・・

ごはんを一生懸命食べている晶に
(たとえ、ごはんつぶがついていようが)
もらい泣きでございました。

【夜の街を歩く晶】
15のあの日は届かぬ想いに
吠えていました。

18のこの日は苦しみ、悲しみを
押し殺して尊い泪を流していました。

あのときとは違う。
もっともっと真剣に捉えられるようになりました。
自分の感情だけではどうにもならないことを
深く深く知りました。

あきらめない

いつか必ず

きっとそう想っていたに違いない

(主観です)

そのための道筋を考えはじめていたに違いない

(主観です)

【誓約書】
誓約書の聖の署名に
両手を添える愛子さんの気持ち

・・・・・・・

許したいんだよ

認めたいんだよ

自分が意地悪をしているようでイヤなんだよ

条件付き、提案に基づいて
ミライを約束してあげたらいいのに・・・
ってわたしは思いましたが・・・。

でも、愛子さんにとっては
やっぱり時期じゃなかったのだ・・・


【そして、塩バァ登場】
なぜ、ここで・・・
最終話に登場させたのかよくわかんないけど・・・。

ココでの会話が愛子さんの腹のうちってことか??

そりゃ、恨むわな(苦笑)
許す親もたっくさんいると思うよ・・・。

塩バァが核となる発言をしているのよね。

「大丈夫、つらい思いをした人は必ず強くなれます」

「すべてかけがえのない経験です」
「きっと、これからの人生に生きるでしょう」

「いつか、この思いが無駄ではなかったと
みんなが思える日がくるといいですね」

↑↑↑
って、含みを持たせた言い方をしているんだ。

そして、愛子さんは大きく何度もうなづき、
目に泪を浮かべているのだ・・・。

 

 

 
そして、、、
愛子さんは誓約書をあの金庫へ。。。

相変わらず進まないわたしの感想文。
つづきは近日!!

おやすみなさ~い!!