溝口式分析学とは？～その１～

溝口式分析学とは？

私は2019年4月から「溝口式分析学」の勉強をスタートしました。この分析学は、私の師である「溝口先生」がアメリカで学び、日本に持ちかえった、プロファイリングデータです。

このプロファイリングデータは、過去の膨大な人間の行動パ
ターンを元につくられた行動心理学データと、生誕時間・生誕場所のプロファイリングデータを融合したものが、基礎となっています。

3兆9億通りの分析があり、FBIやCIA、プロスポーツ選手のサポートや企業における人材活用等、さまざまな分野で活用されています。また、個人においても、キャリア形成、子どもの能力開発などに活用され成功へと導いています。

そして、溝口先生がこの分析学を用いて、クライアントへの分析アドバイスを行いながら、分析結果を検証し、日本の国民性や社会性に合わせて調整したものが【溝口式分析学】です。

溝口式分析学では、主に以下の分析が可能です。

性格分析
能力適性分析
バイオリズム分析
マッチアップ/対人関係分析

私が勉強を始めた理由は・・・自分を分析してもらったら、ドンピシャに当たってたからです。「当たってる」というと占いみたいですが、占いも統計学ですからね。

性格もですが、バイオリズムを溯ったら、私の人生バイオリズム通りに流れてた～　自分で検証できたので、勉強を始めました

次回は「性格分析」についてお話しますね

それではまた～

私のキャリア　～その１～

私のキャリアのスタート

まだ4月中旬なのに、ここ数日暑いくらいですね

「まだ体が暑さに慣れていないので、気を付けましょう」とお天気番組などで言われてますが・・・「気を付けるって・・・？」と思ってしまいますが、夏本番に向けて準備しましょう

今日はブログテーマの1つでもある「私のキャリア」について。

私は、男女雇用機会均等法施行から間もなく（3年目？）の頃に就活でした。当時は「バブル」全盛期。当時はGW明け位から企業の説明会が始まり、正式に内定が出るのは（企業が出せるのが）10月1日。もちろんそれはあくまでも表向きのルールなので、夏休み前には決まっていた学生も多くいました。

男子学生は「大学生」が欲しい企業へ引く手あまた。女子学生は親、親類縁者からの紹介（いわゆる縁故採用）で決まっていく・・・理系学生は教授推薦。

その中、私はコネもなく・・・頑張りました

当時はインターネットはなく、SNSなんて言葉もない💦

リクルートから送られてきた分厚い（昔の電話帳くらいな）冊子と新聞の求人欄で応募。携帯電話もないので、公衆電話から企業へ電話。母が自宅で企業からの連絡を受ける電話番

何社受けたかな？私は4年生大学へ行っていたのですが、面接の時に「どうして短大へ行かなかったの？」という質問が毎回でした。今では考えられませんよね「不適切にもほどがある～」

この就活で結構メンタル鍛えられました

就活って友達と情報共有はする事があっても、一緒には活動しないので、1人ランチ、休憩・・・1人悶々とする時間も多かったかな、喜んだり、落ち込んだり

それでも夏休み中に内定ゲット「東京リコー」（現リコージャパン）に就職しました。

職種はリコー製日本語ワープロのインストラクター兼営業アシスタント。ほぼ外回りで、担当エリアは中央区・東日本橋、日本橋、茅場町。営業所の営業マンと同行しながら、日本語ワープロのデモや説明が主な仕事で、受注できたら納品、納品説明。その後お客様からの連絡があれば訪問して活用していただけるようにサポート。あとは、顧客リストをもとに買換え提案で顧客訪問もしていました。リース計算も覚えました。

新入社員研修では、担当機器のデモ方法、操作方法など勉強し、ロープレも何回も行いました。ちゃんとできるまでやるので「とりあえずこれ位で」がない。同期で慰めながら頑張りました