ゴルフ,優勝の要因 | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

昨日はよく優勝できたと思います。

スコア良くなったメモを記します。

長いのでスルーしていただいても結構です。


一昨日までは、全てのクラブの飛距離落ちて、短い距離は番手を上げればなんとかなっていたのですが、上の距離を求めるドライバー,スプーンはどうしようもありませんでした。

距離を出すためには。ボールスピードを上げないと飛びません。

このために今の身体なりに一生懸命スイングしていました。

しかし,最近は引っ掛けたトップ球が半分以上出て、レディースティーまで飛びません。

なんとか普通にフェースに当たればいい方で,方向や距離なんで二の次になるくらいになっていました。

昨日も出足から3ホール連続でチョロ。4ホール目のロングは何とか当たったけど右の木に当たり130ヤード位.。次のショットと,もう一回チョロして、6オンのトリ。

これが改善されたのが、一緒に回っていただいたプロのおかげ。

スタート前から経緯を説明し、ティーショット毎に改善策を提案していただきました。

スタンスを狭くしたり、スイングを小さくしたり。

スマホで写真撮って他の人もスイング指導していただきました。

私は,インパクトで,伸び上がっていてトップになっているようで、腕が縮こまっていると伸び上がりやすくなるそうです。

過去のスイング動画も見ていただいたところ、それは伸び上がっていないとのことです。

5ホール目のショートでもドライバーでなくても同じトップが出ていました。

変わったのが6ホール目。

もうどうでもいいくらいになって、ドライバーをすごく小さい、アプローチのようなスイングで振ってみました。それまでも指導でスイング小さくしていましたが、やけのヤンぱちで、フェースに当たればいいと思って軽く振ったところ、やっと当たり,もちろん,振りも小さいので曲がりません。

驚いたのが、結構飛んでいるではないですか!

当たりの悪い同伴者と同じくらい、180ヤードも飛びました。

セカンドショット以降は朝から調子は良かったので、それ以降、調子良く、距離の短いホールならパーオンできました。

この結果、前半14オーバー、後半は6オーバーでした。

ハンディホールも前半にかたまっていたので、ハンディにも恵まれました。

あんなに降らないのに距離変わらないのは,それだけ無駄にスイングしていたのですね。

距離変わらないと言っても、距離落ちる前の200〜210ヤード平均ではなくて、半年前からの180ヤードです。

しかし,こんなに振らなくて180ヤードなら、元に戻る方法もあるかもしれないです。