1(2)膀胱がんの疫学・病院危険因子 | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

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H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

1(2)膀胱がんの疫学・病院危険因子


膀胱がんの最も重要な危険因子は喫煙であり、男性の50%以上、女性の30%の膀胱がんに喫煙が関与しているとの試算がある。

また、職業性暴露による、ナフチルアミン、ベンジジン、アミノビフェニルが危険因子として報告されている。

その他、可能性のある危険因子としてフェナセチン含有鎮痛剤、cyclophosphamide、コーヒー、塩素消毒した飲料水が挙げられるが、疫学研究では一致した結果は得られていない。


一方、予防因子として可能性のあるものは、野菜、果物、ビタミンA・E、1日の飲水の多いこと、

 などがあげられるが、確立した要因ではない。


(引用以上)


喫煙はほとんどの癌に危険因子としてあげられています。

私はほとんど吸ったことはありません(生涯4本)。

コーヒーは飲んでいますが、毎日2杯以下。

予防因子の野菜や果物は以前から大量に摂取。


あまり、私には当てはまりません。疫学は全体の傾向なので、あまり信じないほうがいいです。