7(4)転移性膀胱がんの経過と予後
全身化学療法である程度のresponseは得られても、極めて予後は不良で、2年以上の生存はまれである。5年生存率は5%以下で、約50%の例が1年以内に死亡する。
(引用以上)
転移後の記述はかなり衝撃的ですが、黙って受け入れるしかないでしょう。再発のないことを祈るのみ。
そして、今を充実させて生きるのみと思っています。
また、0%でないこともわかります。希望もあるということ。
これらのことを理解しておいて、初期の治療も考える必要もあると思います。
私は、特にあがく気もなく、運を天に任せるタイプ。食事もまったく気にしませんし、特別な治療も全く受けるつもりはありません。それをして私に確実に再発が遅れるというデータはないし、デメリット(経費や手間)も多いのですから。でもやっている人を否定する気はありません。信じることは結構大事と思っています。