7(4)転移性膀胱がんの経過と予後 | たかみちの膀胱癌・副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)分泌低下症記録

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H24.5膀胱癌で膀胱摘出,ウロストマ,H27.6尿管再発,閉塞、両側腎瘻,H27.8尿管一部摘出手術,腎瘻廃止,ストマに戻るもリンパ節に再発,抗ガン剤治療GC.MVAC.キイトルーダ,ドセタキセル.バベンチオ.パドセブ実施.R5.4.4再発リンパ節摘出手術も再発.ドセタキセル実施中.ゴルフが趣味

7(4)転移性膀胱がんの経過と予後


 全身化学療法である程度のresponseは得られても、極めて予後は不良で、2年以上の生存はまれである。5年生存率は5%以下で、約50%の例が1年以内に死亡する。


(引用以上)


転移後の記述はかなり衝撃的ですが、黙って受け入れるしかないでしょう。再発のないことを祈るのみ。

そして、今を充実させて生きるのみと思っています。


また、0%でないこともわかります。希望もあるということ。


これらのことを理解しておいて、初期の治療も考える必要もあると思います。


私は、特にあがく気もなく、運を天に任せるタイプ。食事もまったく気にしませんし、特別な治療も全く受けるつもりはありません。それをして私に確実に再発が遅れるというデータはないし、デメリット(経費や手間)も多いのですから。でもやっている人を否定する気はありません。信じることは結構大事と思っています。