我が家の愛犬ヨークシャテリアちゃん
4歳女の子
土曜の夜、緊急手術をいたしました
もうほんとーーーーーーに焦ったのと
バタバタしたのと
わけが分からなかったのと
可哀想なのと
感情がグルグルで
しかも私達帰宅したのも22時過ぎ
とにかくすっっっっっっごく疲れました……
愛犬の異変に気づいたのは
土曜日お昼頃です
このポーズを小刻みに震えながら長く、頻繁にしているのです
あれ?おかしいな?と一瞬思いました
他にも
私がランチの用意のためキッチンに行っても
いつもチョロチョロ側にくるのに来ない
クッションの上で寝てる
なんならぐったりしているようにも見えてきた
そして何より小刻みに震えている…
しきりにおまた?を気にしている気もしてきた
これは普通じゃない
と感じました
が、しばらく様子を見て良いものなのか
急を争うものなのかわからず…
でもなんとなくというか
ああこれは明らかにおかしいね
病院に行ったほうが良いね
と反射的に感じたのも事実
ただ実はこの日
ちびぽよも私もお腹の調子が良くなかったんです…
ちびぽよもぐったりしているし
私も比較的トイレと仲良しで…
旦那様に連絡して至急病院へ連れて行ってもらいました
保育園のお友達のママとパパがやっている動物病院です
診察時間は終わっているけど
すぐみてくれました
旦那様の話によると
子宮の中に膿が溜まってしまっていたそうです
これを放置して子宮が破裂してしまうと命にかかわるので、子宮を除去する手術をしたほうが良いとのこと
特に出産を検討していないので
手術をお願いしました
ただ血液検査等の結果
あまり良くない数値が出たので
点滴をしてもう少し様子を見ることに…
19時にもう一度来てくださいということで
19時に今度は家族みんなで行きました
私もちびぽよも自分たちのお腹のことを忘れていましたね
病院につくとたくさんのワンちゃん、猫ちゃんがいて驚きました
診察時間外なのにこんなに………!?
我が家の愛犬はゲージの中で点滴を受けていました
首には大きいメガホンみたいなのを付けていました
私達を見るなり立ち上がり
「キュン!キャン!」と泣き出しました
もうその姿が可哀想で私も泣きました…
診察が混んでいるということで
しばらく待つことに
愛犬をゲージから出してもらえたので
抱っこして待っていました
ここ、2時間くらい待ちました
ぶっちゃけしんどかったけど
そもそも時間外にも関わらずみてもらえているので
ありがたい限りでした
で、21時過ぎに先生から説明を受けて同意書を書き
愛犬と一旦ばいばい
先生は手術が終わって麻酔からさめたら連絡すると言ってくれました
帰宅したのは22時すぎ
先生から電話があったのは0時くらいでした
無事に終わり麻酔からも覚めました
と言われて本当に安心しました
先生…こんな夜遅くまでみてくれたんだ………
本当に感謝しかない………
翌日曜日も
愛犬の様子を写真で送ってくれて
(日曜日休診なのに病院に行っているんだ…)
本当の本当に頭が下がります
このママ、生後9ヶ月のベイビーがいるんですよ
昨年の出産のときに2週間くらいお休みしただけで
それ以外は土日も夜間も関係なく働きっぱなしなんだ
私もなかなかの激務部署に配属されて
昨年度は子どもたちに会えない!と嘆いていたけれど
その比じゃないな…
いや、競うような内容ではないけれど……
地域に根付いて
みんなから頼りにされているんだなぁ
そういう仕事、素敵だなぁ
今はまだ入院中
寂しいし早く帰ってきてほしいです
ひとまず手遅れにならなくて本当に良かった………