進化する介護 2024 in 大分県 | 一般社団法人HK たかまつ24

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「どんなに重度の障害があっても施設や病院ではなく、自分の選択で自分らしい生活を送りたい」重度障害のある方の地域生活をサポートしています。

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先日、『進化する介護 2024 in 大分県』という研修会が行われました。

 

10年以上ぶりに訪れた大分。

 

イベント・コラボ | ALS/MNDサポートセンター さくら会 (sakura-kai.net)

 

 

 

この研修会は、普段、ALSなど難病・重度障害のある方々の地域生活に関わる

医療者・当事者団体・ご家族・支援者などを対象に行われたもので

全国から150人くらい?、NPO法人広域協会・一般社団法人HKの事業所からも

ALS等の難病等支援コーディネーターが全国から20人くらいが参加しました。

 

 

午前中は、広域協会・HKのコーディネーターのみで集まり、事例発表・意見交換会。

制度は全国で整ってきたものの、、実際に支援体制をつくっていくことの困難さ。

みなさん、同様の課題にぶつかり奮闘されている様子が伝わってきました。

 

 

午後は、一般の方も参加で基調講演・シンポジウムがおこなれました。

 

 

 

 

2000年ごろ、まだ在宅での呼吸器利用が一般的ではなかった頃の

山本真先生(大分協和病院)の関わりなど

当時のニュース映像などもまじえながらお話してくださり

制度も医療も大きく前進したことを感じました。

(豊臣秀吉がALSだったのではないか、という説があることも今回、初めてお聞きしましたびっくり

 

 

夜は、全国の皆さんと交流しつつ・意見交換しつつ

 

街中で天狗?を見たり

 

 

 

早朝からの駆け足観光をしたり

 

地獄めぐりと温泉卵と蒸しパン

 

あわただしくも充実した2日間でした!

 

今回は前職でもご一緒させていただいた方々

私が大学生のころに関わらせていただいた方など

たくさんの懐かしい方々と再会できました。

 

皆さん、またどこかでお会いしましょうニコニコ