障害福祉サービスの上乗せ利用 | 一般社団法人HK たかまつ24

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「どんなに重度の障害があっても施設や病院ではなく、自分の選択で自分らしい生活を送りたい」重度障害のある方の地域生活をサポートしています。

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おはようございます。

一般社団法人HK たかまつ24です。

 

 

 

私たちは、どんなに重度の障害があっても

地域で望む生活ができるよう

必要な介助制度が受給できるように

制度申請のサポートも行っています。

 

 

現在、愛媛県のALSの方からご相談を受けていますが

 

当初、自治体は

 

・同居家族がいる

・一人にサービスを認めると他の人も制度を使うようになる

・すでに介護保険をつかっている

 

など、信じられない理由で

介護保険への障がい福祉サービスの上乗せ利用

障害支援区分の調査すらさせないという対応でした。

 

 

 

わたしたちが申請サポートに入ることで

障害支援区分の調査や重度訪問介護の支給決定を受けることはできましたが

まだまだ必要とされているサービス量の受給にはいたっていません。

粘り強く自治体との協議を続けていきましょう。

 

 

7月から、不十分ながらも重度訪問介護の利用開始が決定したため

先日は、愛媛といえばキラキラキラキラCIL星空の代表の井谷さんと

スーパーコーディネーターのメッシさんが

相談者の方のご自宅を訪問をしてくださり

これからの支援方針についても協議することができました。

 

 

相談者さん宅の窓横に設置している

リフトを使って出入りする井谷さん。

 

 

必要な介助制度が受けられなくて

お困りの方は、お気軽にこちらまでご相談くださいニコニコ