B787ドリームライナー遂に来た~ | 脱社畜 今は楽しく人生を送る男

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香川県高松市在住の五十路男がお届けする纏まりの無いブログ。
近頃は、再びバイクに目覚め 一番したいことはツーリングキャンプ。
2人の息子も大きくなってきた、楽しく生きてま~す

ほんまに、飛ぶのかエ?と心配をしていたB787が遂に飛んできたクラッカー


当初、「炭素繊維のボディの強度が均一に出ない」とか、「雷の対策が・・・」という問題で、

幻になるかと言われていたようですが。。。。  なんと!! 無事に飛んできた~ニコニコ


運がよければ、秋にも、岡山空港で見れるかも~ラブラブ


今はまだ、プジョーに乗る男



全日本空輸が世界で初めて導入する米ボーイングの最新鋭中型旅客機787のテスト機が3日、就航に向けた検証を行うため日本に初飛来した。検証の後、全日空は8、9月に1号機を受け取り、約1カ月後に国内線で運航を始める。高い燃費効率を誇る787は燃料費高騰に苦しむ航空業界の救世主として期待が高まっている。

 白地に青という“全日空仕様”の塗装を施されたテスト機は3日午前6時20分ごろ、米シアトルから羽田空港に到着。その後、歓迎の意を込めた防災訓練で機体への放水が行われた。同機は4~8日に羽田、伊丹空港、関西国際空港、広島空港、岡山空港の計5空港で、ボーイングと共同で給油作業や整備訓練などを行う。

 「シアトルを出発するとき、燃料の搭載が少なかったので足りるかなと思ったが、予定通り羽田に着いた。燃費効率のよさを実感した」。テスト機から羽田に降り立った全日空の塚本真己機長は、787の性能をこう評した。

 同機の最大の特長は、機体に炭素繊維をベースにした複合材を採用するなどして、燃費効率を従来機に比べて約20%高めた点だ。航続距離が長いため、中型機ながら国内線だけでなく国際線でも使用できる。これまで距離の割には利用客が多いとはいえなかった路線でも採算がとれるようになる可能性があり、新規路線の開拓にもつながる。

 乗り心地も従来機とは一線を画す。炭素繊維などの採用で強度が増し、客室窓を従来の2割程度広げることができた。炭素繊維はさびにも強く、従来より客室内の湿度を上げることで快適なフライトを実現できる。




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