怪しげな雰囲気。                      丸亀市「讃岐製麺所(嶋田のうどん)」 | たかまつせんいちの食い散らかし日記

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うどん時々ラーメン・・・たまに旅行ヽ(^o^)丿

うどん・ソバ目次の充実のために、

食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;

したがって、すでに閉店、、、

もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;

あくまでも記録のためですので、

こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m

また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってたり、、、

内容を上手にまとめ上げれず、ダラダラと長い文章になってたり、、、

あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)

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この店に行ってみたいと思うようになったきっかけは、

 

実はウチの近所(高松市)にある同名のうどん店の投稿から・・・


それまで、この店の存在ぐらいは知ってはいたのですが、

 

同名の「うどん店」ぐらいの認識しかなかったのですが、

 

屋島の方の「讃岐製麺所」を投稿した事がきっかけで、

 

丸亀の讃岐製麺所を意識し始めたわけです。


ウチの方の「讃岐製麺所」は大型の一般セルフ店・・・

 

しかし、この丸亀にある全く同じ名称のこの店は・・・


他のレビュアー様の写真とか投稿とか読ませていただき、

 

とにかく「怪しい(?)」店構えと店内に、

 

一度機会があれば覗いてみたい怖いモノ見たさ(笑)みたいな感覚が芽生え初め・・・


正月明けに丸亀の方の別の店を訪問した機会に、ついでに行ってきちゃいました~。

 

・・・ただのモノ好きです。(*^^)v

 

「讃岐製麺所(嶋田のうどん屋)」さん。

午前11時すぎに店に到着・・・ってか、事前に写真では確認していましたが、

 

期待を裏切らない店の外観・・・

 

入口にかかる「うどん」の暖簾と看板が無ければ、

 

絶対「店」だとは気が付かないような建物です。

車を停め、店内に潜入です・・・なんか探検隊みたいな書き方になってますが、

 

そんな感じの店構えです^_^;

暖簾のかかった入口を入ると、まず待ち受けていたのは、無人の空間。

・・・何じゃこりゃ(゜o゜)


周囲は半透明系の建材用波型プレートで覆われているため、

 

外の明かりが射し込み妙に明るいのが印象的でした。


割りばしやネギ、天かすなどの置かれたテーブルが3か所ほど・・・

しかし、この空間には生命反応は無いようです・・・

そして、その無人らしき空間を抜けると正面にもうひとつの扉が・・・

そこを開けると・・・中には5人ほどのお客さんの姿が。

 

いや・・・ひとりウロウロしてる年配の男の方は、店の人らしい・・・


この空間は飲食スペースとしてテーブルが2か所。

 

いや、一か所は鍋やら食器が置かれていて飲食スペースとしては機能しないか・・・

 

つまり、正味1か所のテーブル席のみ・・・


その奥には飲食スペースの十倍はあろうかという広さの製麺所スペースがあった。


先ほどウロウロしていた店の主人っぽい人が、そこを入ったり出てきたり・・・

 

その奥さんらしき、おばちゃんが若い女性客2人の応対をしていた・・・


その2人の若い女性客は、

 

持ち帰りなのか何やら大きな鍋をおばちゃんから受け取って会計を済ませているところだった。


あとの2人、男性客はテーブル席に座って「うどん」をすすっている・・・

そして、女性客2人が帰ったあと、自分の番になったので、

 

注文方法が分からなかったが、とりあえず玉数を告げると、

 

おばちゃんは「太麺?細麺?」と聞いてきた。

 

どうやら麺の種類を選べるらしい・・・


「太麺」でそのままを注文すると、

 

おばちゃんは、おもむろに丼にポンと麺を入れ自分の目の前に置いた。


そして「ダシはそこ!」と指差して、自分の前から去ろうとするので、

 

あわてて「お、お金は?」と聞くと、「後で教えて~」・・・


このアバウトな会計システム(^_^;) どうやら後払いらしい・・・

目の前にあった「あげ」をもらおうと皿を探したが無かったので、

 

麺の上に直接ポンっと乗せ、教えられたタンクからダシを注ぎいれ・・・

 

さて、どこで食べようか?

今いる場所は室内だから暖房も効いて温かいが、

 

何となく狭そうな感じだったので入ってスグの広い無人の空間で、ゆったりと食べる事にした。


入って来た時には殺風景で無機質な空間に思えたが、

 

やっぱこの空間、必要やわ~・・・解放感がある。

席に着き、テーブル上にあった「ネギ」「ショウガ」をかけ、この店の「太麺」を食す・・・


確かに太い・・・正方形の太さではなく、少し平べった系の太さの麺。

食べてみるとコシの強さは「まあまあ」だが、モチモチ感が凄い。


口の中でポワンポワン(笑)するような感じの麺だった。


ダシは無難な味わい。

 

イリコベースだと思うが、そんなにイリコイリコしていない感じで、

 

どちらかと言えば優しい醤油の風味が強いかな・・・それなりに美味しいと思う。


アゲも、ほのかに甘めの味付けで、ちょうど良い感じ。

美味しく食べ終えたあと、食器を中に返しに行き、お金を払って店を後にする。

多少ごちゃごちゃした感じの店内ですが、うどんの味はキッチリした感じの店でした。

 

ただ、家族連れで訪問するタイプの店ではないと思いました。