うどん・ソバ目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってたり、、、
内容を上手にまとめ上げれず、ダラダラと長い文章になってたり、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
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高松に本社を置く某民放放送局のRNC(あ、言っちゃった・・・)の
裏手にあるセルフじゃないサービス店。
店に入る前に書いてある「かけうどん」120円
・・・の看板を気にしながら入店した店内は、かなり年季の入った内装。
多分、裏の放送局に出入りする関係者始め芸能の方々もたまには訪れ^^;
ひとつの歴史を刻んだ店の様相・・・そんな雰囲気の店でした。
さすがに、店頭に書いてあった120円のかけを注文するには気が引けたので
「かやくうどん270円」にすることに・・・
実は本日ハシゴ3軒目なので軽く済ませたかった・・・って言う内部事情もあるわけ^^;
出てきた「かやくうどん」は・・・
「わかめ」「かまぼこ」「粉天かす」「しいたけ」「ネギ」がうどんの上にキレイに並べられた見た目にも美しく色彩鮮やかな「おうどん」。
麺はモチモチ感たっぷり、コシしっかりの「讃岐うどん」。
奥で釜を見守る、この店の真面目そうな御主人が育てた麺というのが頷ける逸品。
ダシはイリコ昆布が香り、色はちょい濃いめだが味はまろやか。
上に乗る「しいたけ」からもイイ感じのダシが浸み出し、旨味のある味わい。
「天ぷらうどん」や「肉うどん」には無い別次元の贅沢さを醸し出す
「かやくうどん」は何となくだが、この店の象徴というか、
原点というか・・・そんな思いが込められた「美味しいうどん」そのものでした。