うどん・ソバ目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
したがって、すでに閉店、、、
もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、
こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
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食べログの評価を見ていて、一度寄ってみたかった店のひとつです。
何度か訪問しようと店まで行ったのですが、玉切れ(?)で閉店してしまっていたり、
店舗改装(?)のため休業していたり・・・
中々タイミングの合わなかった店です。
そして今日、店の前を通ったら、
店員さんらしき人が開店前の準備をしているのが目に入ったので今日は大丈夫だと思い、
30分ほど所要を済ませ、再び店に戻ってみると開店していたので、
やっと念願の訪問をする事ができました。
「麺処うまげ家」さん。
この店は、実はあるブログ(だったかな?)で事前情報として知っていたのですが、
どうやら店舗改装の際に食券の券売機を設置するようになったらしい事は知っていました。
実際、入口から入ると、そこには券売機が・・・
高速道のSA(サービスエリア)の食堂や、徳島ラーメン店とかに良く見られるタイプと同型のモノが設置されていました。
そして、その上には分かりやすく写真入りのメニュー表が・・・
とりあえず、入店したお客さんは、そこで「うどん」の種類と玉数を選び、
お金を入れ出てきた食券をその先のカウンターにいる大将と思しき方に手渡し、
好みの湯で加減(温・そのまま・冷)を言って、注文の品を受け取り、
さらに横にスライドさせて、サイドメニューを選び、
会計は追加のサイドメニュー代を払う・・・何とも不思議なシステムでした。
考えてみれば、券売機にする意味があるのか、ないのか・・・
まず、利点としては、間違わずに注文を受けやすい(?)。
もしくは、サイドメニューを必要としない客にとっては、
レジ前をスルーできる事で簡素化しやすい・・・
・・・しかし、薬味はレジの前・・・あ~意味わからん。
客の目線で言えば、一度、券売機の前で財布からお金を取り出し、うどんを受け取り、
サイドメニューを選んだら、またお金を払う・・・
最初の券売機が意味のない動作に思えてならないのは自分だけなのかな?
ま、そんな疑問を持ちながら、受け取った注文の「かけうどん そのまま」とサイドメニューの「ちくわ天」を持って、席に着きます。
まず麺を一口・・・
お、美味しい!・・・麺がツヤツヤでモチモチしている。
食感は柔らかい口触りなんだけど、その奥には、ちゃんとコシがあって、
とても美味しい麺でした。
ダシも澄みきった琥珀色のキレイなダシ。
丁寧に抽出されたことが見た目からも伺える、そのキレイなダシは、
ほのかにイリコの風味が香り、味も濃すぎず薄すぎず・・・とても美味しいダシでした。
サイドメニューに選んだ「ちくわ天」は、
ハーフタイプを反りかえして反転させたような凝ったつくり。
柔らかく揚げてあり、これも美味しかったです。
結論としては・・・「うどん」の味は、結構イイ味、
自分の好きな味という事がわかりましたが・・・
あの、券売機の意味には最後まで納得しかねる店でした。