うどん目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
すでに閉店、もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
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普段は滅多に通らない浜街道を三豊方面から丸亀の方へ向かう際に見つけたお店です。
「武蔵 詫間店」さん。
確か以前、県境の道の駅「とよはま」にある鳥越製麺所に向かう際にも同名の店舗があったと記憶しています。
同じ系列店なのでしょうね。
豊浜の店と同じく、大型バス、大型トラック・トレーラーとかなら何台停められるんだろう?
やたらと広い駐車場が印象的でした。
店内は、結構新しい店なのか店内の照明はダウンライトがメインでテーブルの木目が映えます。
店の雰囲気が、とても小ざっぱりとして、掃除も行き届いているのでしょう。
キレイな店内でした。
自分が店に入るときも女性店員さんが入口の窓ふきをしながら、挨拶をしてくれました。
この店は「うどん」を注文して、盛り付けてもらった「うどん」を受け取り、
惣菜類は自分で皿に取るハーフセルフ店でした。
入ってスグの見出し看板に
「本日 かけ・ぶっかけ・ひやかけ 小100円 大100円」とあったので、ラッキ~♪
「ひやかけ」を注文します。
惣菜の中に「とり天」発見!これいっとこ(^v^)
「ひやかけ」を受け取り、レジ前で会計を済ませます。
小100円サービスのおかげで、とり天込みで200円でした。
ありがたい事です。
薬味のネギとかは、この場所にありました。
会計を済ませ、席に着こうとすると、レジのお姉さんが「お箸どうぞ~」と言うのが聞こえ、
一瞬何の事?と思いました。
お箸?・・・スグ意味が分かりました。
会計を済ませたレジの先に、割りばしが入った箸入れがありました。
あれ?って思い客席を見回すと、
長細い一枚テーブルとカウンター席のみの店内の卓上には七味と醤油・ソースなどの調味類のみ。
箸入れの筒が見当たりません。
どうりで・・・最初に店内に入った時に、小ざっぱりしていると思った理由がわかりました。
お箸を各テーブルに置いてないのですね。
そのせいで、少しばかりゴチャゴチャ感を感じないのです。
もっとも、そこまでするんなら、他の調味類も箸と一緒に一括して置いておけば、
もっとスッキリして良いのでは?とも、ちょっとだけ思いましたが・・・
とにかく、最初に箸だけを取って席に着くのが、なんか不思議に思いました。
要は、各テーブルの箸置きを管理するのが面倒だから、
こんな風にしてるのか?とさえ思えました。
でも、考えれば、店によっては薬味類や調味類を一括して1テーブル上にまとめている店も結構ありますから、
箸置きひとつで、不思議に思うのも変なのかも知れませんケドね^^;
箸置きだけが無い、中途半端にサッパリした席に着き、「うどん」を食べ始めます。
「ひやかけ」
・・・この時期には、好んで食べるのですが、
やはり今日の様な暑い日には「ひやかけ」に勝るものはありません。
冷水でキンキンに冷やされた麺はと冷たいダシ・・・
ツルツルっとのど元を通れば、炎天下のギラギラな日差しの事も一瞬忘れてしまうほどです。
この「ひやかけ」店によっては、ときたま十分冷え切っていない、
ぬるさの残る麺の時があります。
同じく冷やされたダシとの温度差に、口に入れた瞬間、「んん??」って思う事も・・・
特に、忙しい店の場合、麺の冷やし加減が十分完了できないせいか、
そういった麺に出会う事があります。
この店は、まだ混雑時刻では無かったので、そのような事もなく、美味しくいただけました。
「とり天」は、平らな形状で胸肉を使用した、サッパリした食感のタイプでした。
少しだけ薄味に感じましたが、結局「ひやかけ」のダシに浸して食べたので、
問題なく食べる事が出来ました。
全体的には、無難な大衆店といった感じでした。
広すぎる駐車場に、ポツンポツンと止まる小型乗用車・・・
時間の経過とともに、その空白の部分も埋まってきだしました。
しかし、それでもお釣りがくるほどの広大な駐車場。
トラックやトレーラーなど普段、駐車場所を気にしないといけないドライバーさん達にとっては、
ありがたい存在の店なのでしょうねきっと・・・。