うどん目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま~す^^;
すでに閉店、もしくは代変わりされ内容が大きく変わっている場合もありますので、
あしからず^^;
あくまでも記録のためですので、こういう店もあった・・・という感じで思い返していただけたら幸いですm(__)m
また、初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ~い(笑)
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
この店がある通りは、西方面へ下道を利用して車移動する際に時折通る道であり、
うどん屋さんの多い通りでもあり、自分にとっては毎回目移りしてしまう通りなのです^^;
そのうちの一軒が、この店でした。
「うどん一代」さん。
日曜日の朝でしたが、何気に開いていたので、ふら~っと立ち寄ってみました。
店内の第一印象は、若干照明が薄暗く感じました。
しかし、逆に明々と恥ずかしィぐらいに照明ギンギンの店よりかは、
落ち着いて食事ができる環境ができてるなと思いました。
この店は、注文すると店側が「うどん」をドンブリに入れてくれるハーフセルフの店でした。
入ってすぐの注文口で、「かけ小」を温めずにリクエストして注文します。
出てきた「かけ・そのまま」のドンブリを受け取り、隣の総菜の棚を覗くと、
天ぷらものは、それほど残っていませんでした。
この店は、日曜日は朝7時にオープンのようでしたので、
自分が訪問した午前9時頃は、すでに開店スグの第一波が過ぎ去った約2時間後なので、
サイドメニュー系は出てしまった後のようでした。
しかたなく、天ぷら物は諦め下の方でダシに漬かるオアゲを選びました。
テーブル席と中央に1人用のカウンター形式の長席。
道路側には小上がり席といった店内レイアウトです。
会計を済ませ1人用の席に座り食べ始めます。
「かけ小・そのまま」に、淡色の「オアゲ」・・・ここのオアゲは、やや厚手タイプ。
じんわりとダシを吸ったような感じですが、色は限り無くナチュラル系です。
しなやかな・・・って言うんですか?コシは、それほどキツクないのですが、
でもちゃんとコシの存在を感じながらも滑らかな食感の麺でした。
ダシも美味しいですね。きれいに透き通って底まで見えます。
オアゲですが、これがまた優しい味わいをしていました。
甘さを強調せずに、オアゲの美味さが滲み出ているような・・・厚手のタイプですから、
噛むとジュワ~っと、薄味の甘みが出てくるんです。
美味しかったです。
この麺、このダシに、このオアゲ・・・美味しいキツネうどんでした。
たま~にですが、何気なく気になって入った店が、
思いのほか大当たりって思う事が極たま~にあります。
そんな日は、朝から気分がよく、
何をやっても、その日一日上手くいくような気にさせてくれます。
今朝も、朝からそんな気分になった日でした。