うどん目次の充実のために、
食べログに書いてたのをそのままブログに引用しておりま～す＾＾；
初期の頃の文章なので、小学生の作文みたいになってますが、、、
あと、画像が古いので多少お見苦しいところもありますが、おゆるしくださ～い（笑）
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この店がある目の前の道路は何度も通った事のある通りで、
当然この店の存在も知っていましたが、訪問するのは今回が初めてです。
「元匠 瓦町店」さん。
この店は、市内にはもう一軒。
それも、この店から、そう離れていない多賀町の我が母校の近所にある多賀店と、
なぜか高松から遠く離れた東かがわ市に２店舗ほどの合計４店舗でチェーン展開している店のようです。
その内の元匠 多賀店と元匠 東かがわ店へは訪問した事があり、
どちらの店も無難に美味しく感じたので、
かねてから存在だけは知っていた、この店にも、いつか行ってみようとは思っていました。
店の外観からは分からなかったのですが実際、
店に入ってみたら店内は思ったよりも広くて少し以外でした。
この店は、注文すると店の人がドンブリに盛り付けまでは行ってくれるハーフセルフの店でした。
確か、他のチェーン店も同じだったと思います。
ネギ以外の薬味、天かすなどはレジ前にあり、セルフで入れるタイプでした。
この店では、「ひやかけ小」に「おあげ」を食べました。
「ひやかけ」は無難な味で、美味しかったです。
冷水でシッカリと冷やされた麺も適度なコシもあり美味しくいただきました。
時間帯が遅かったため、最後の一枚しか残っていなかった「おあげ」ですが、
これは・・・かなり甘かったです。
最後の一枚だったので、それまで長時間ダシに浸かっていたからなのか、
元々この甘さなのかは分かりませんが、
今までに食べたことのある「おあげ」の甘さランキングでベスト３には入るであろう甘さでした。
店は、一応市内イチのターミナル駅である「瓦町駅」の駅ビルの真下に位置していて、
立地場所としては申し分ない一等地なのかも知れませんが、
この瓦町は線路を挟んで駅の西と東では、かなり温度差のある地域です。
バスターミナルや商店街のある西側は華やかで人通りも多いのですが、
この店のある東側は、目立つものと言えば「自転車置き場」と「コンビニ」ぐらいのようで、
人の流れも西側に比べて極端に少ないです。
最近でこそ、少し凝った趣向の店が出来始めていますが、
それでも人通りは西に比べれば雲泥の差・・・
夜になっても明るい瓦町の西側が「表瓦町」だとしたら、
どちらかと言えば静かな雰囲気のある駅の東側は「裏瓦町」と言えるかも知れません。
瓦町という県内でも有数の一等地にありながら、
下町情緒あふれるこの店の雰囲気は、
どことなく街の喧騒から逃れたホッとするような店でした。