渋谷から勤務帰宅中、
笑下村塾のスタッフから嬉しいニュースが！
「高校生記者の関さんの記事が
Yahoo!ニュース経済部門で1位になっていますよ!!」
「うん？ なんかの勘違いじゃ…？」
芸人をやっていて
Yahoo!のトップニュースになったのは2回しかない。
東大合格と、文春砲でNHK内定をばらされた時。
疑いつつも、一応ひらく…
本当だ！！！！
すごい！！！
嬉しい！！！
ちなみに、記事はこちら！！
「ないわーこのセンス」女子高生が
10年前のファッション誌を開いたら…ギラギラ「男ウケ抜群の黒ワンピ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180926-00000002-withnews-bus_all
大人にはかけない記事だと思います。
ぜひご一読ください！！
笑下村塾の高校生記者は、
私が若者のリアルな声を伝えたいと思い今年から始めました。
中学生の子も応募してくれたので、
今は中学生・高校生と一緒に月に一度企画会議をして、
それを私のYouTubeチャンネルや笑下村塾のブログに展開したり、
中には他メディアと連携しています。
その企画会議には、
有志で新聞社やテレビ局の方にもお越しいただき
企画のヒントをプロの目線からダメだしいただきます。
この月は、朝日新聞withnewsの編集長と
朝日新聞の女性記者さんが
月例会議にきてくださり、
「関さんの企画、面白いね！」といっていただき
そして具体的なアドバイスをもらいました。
そして後日
過去の雑誌を比較する座談会を開くことにしました。
「予算1万円以内で、
古いファッション雑誌気になるの買ってきて！！」
そして、関さんがもってきてくれた
雑誌をみんなで語りました。
その模様、
You Tubeに少しだけ公開しているのでぜひ！
https://www.youtube.com/watch?v=qoafR6XQreM&t=83s
スタイリストの
久保田フランソワさんにゲストでおこしいただきました！！
私の唯一のスタイリストさんの知り合いです！！
「たかまつななの奇跡の１枚」をとろうと、
YouTubeの企画でご協力いただきました。
ちなみに、その時の写真がこちら・・！
水原希子でございます！！
女子高生と、スタイリストと
ファッションへの興味0の私と
記者さんと座談会。
実際に雑誌を見比べると
たしかに、そこには昔との差が・・・
私はただ楽しくべちゃくちゃ喋っただけだったのですが
これをまとめるのは大変だーー
と思っていたら、朝日新聞のwithnewsの編集長が的確なアドバイスをくださり、
とにかく記事を書いてみることに。
笑下村塾の高校生記者のコンセプトは
「大人が原稿を なおしすぎない」ということです。
私は中高6年間読売新聞の子供記者をやっており
原稿も70本近く書きましたが、
良い意味でも悪い意味でも、
新聞には書き方のセオリーがあり
全国の新聞で出せるクオリティにするために
大人の記者のチェックやなおしが入ることはよくありました。
私の原稿、ほとんど残っていない。
と一喜一憂したものです。
だから原稿をかく力が身につきました。
テーマも、子供らしさとかが求められ
社会派のネタが通りにくかったり大変でした。
すごくいい経験になったのですが、
笑下村塾では真逆のことをやろうと思っていました。
高校生のリアルを書いてもらう。
だから、メディアは作らない。
良い記事を書いてもらったら、その記事を私が必死に売り込んで
青田買いみたいな感じでメディアに掲載していただく。
メディアにあわせた優等生のような感想文とかはかかないでほしい。
その子が伝えたいことにあったメディアを探す。
それが私の仕事。
こちらは全くマネタイズも期待できない事業でしたし、
笑下村塾社内でも、どうなんだろうとか一悶着あったりもしました。
なかなか、大人の社会常識みたいなものも
高校生に通用する訳でもなく
運営や体制では相当頭を悩ませたことも正直あります。
でも、続けてよかったと心から思えました。
普通の高校生のリアルな感覚を
大人が見守って、世の中に出す。
いや〜改めて
Yahoo!ニュースのコメント欄が
こんなにも平和なことがあるんだとも驚いています。
若者の素朴な疑問に大人がはっとする。
いいですね。。
感動。
そして朝日新聞withnewsの編集長に感謝です。
高校生がやりたいことを引き出しつつ
クオリティもアップしてくださる。
常識や型、既存のセオリーに当てはめない。
こんな大人、教育者になりたいものです。
笑下村塾では学生記者を募集しております。
やる気があれば、小学生でも OK！
中学、高校、大学生も大歓迎です。
全国から応募ください！！
こちらのブログよんでいいなと思ったらご応募ください。
https://ameblo.jp/takamatsu-nana/entry-12336505033.html
まだ、はじまったばかりですが、
一緒に発信しましょう！！
10月8日に月例会議もあります。
一緒に若者と面白いことをしたい、大人の記者さんも大歓迎です！
infotaka7@gmail.com（お問い合わせはこちら）
お待ちしております！！