【高校生記者募集】

笑下村塾では、高校生記者を募集します!
まずは限定5名募集する予定です。

リアルな高校生の意見や視点で
社会問題を伝える場を作りたいと思います。

政治家に取材したり、プロの編集者に

原稿チェックしてもらえます。


ぜひご応募くださいませ!

 

応募はこちらから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1DF0FbKhqs5kaseHOYiECUcsvlmI2k8Xxcy0-IBI-jCo/edit

 

 

【高校生記者募集の想い】

 

私は株式会社 笑下村塾という会社を設立し、

「笑える!政治教育ショー」を全国に届けてきました。

 

設立2年、今まで届けた方は1万人を超えます。

 

 

そこで、よく聞かれる質問。

 

「政治に興味を持てました。

 選挙にいこうと思います!

 でも、どの媒体をみればいいですか?」

 

これに対して、

なんか中途半端な答えしかできなかったんです。

 

「新聞やテレビ番組、ネットニュースを

 疑ってみよう。賛成・反対両方の記事を読む」

ということぐらいしか言えませんでした。

 

政治の超入門のいいメディアがない。

学生メディアのほとんどが学生らしさを盾にして、

社会問題や政治ではなく同世代の活躍というような文化的な記事が多い。

(これももちろん重要な意味があります)

 

 

本当に高校生らしい目線や視点で

真剣に等身大に今の政治や社会問題について

書かれているものが少ない。

 

いくつかのNPOが挑戦したし、しているが

お金やプロの編集者がいないなどから、

まわらなくなってしまう。。。

 

で、私自身読売新聞の子供記者

ヨミウリ・ジュニア・プレスで

中1〜高3まで記者をしていたことが今の原点になっているのです。

 

企画書を書いて編集長にプレゼンしたり

取材候補者を調べて質問案を考えたり

テープおこしや原稿をかいたり、

ゲラチェックをしたり、

お礼状をかいたり、

時には訂正記事をださなきゃいけなかったり、

先輩から怒られたり、

後輩に指導したり。

 

すごく貴重な経験をしました。

 

 

例えば、東日本大震災の時に、

東京都で帰宅難民になった自分の経験をかいたり。

(これは当時は原発事故や津波の取り上げられ方が多かった中、

違う高校生という視点で伝えられたと思います。)

 

他にも、アグネスチャンさん、

はやみねかおるさんなどのご自宅で取材させていただいたり。

 

乙武さんが教師をされている時に取材したり、

小池百合子さんが環境大臣になられた際に

富士山でゴミ拾いを一緒にしたり

ノーベル賞受賞者の益川さん、白川英樹さんに取材させていただき

すごく視野が広がりました。

 

もちろん大人の記者の方に

見守られながらではありますが

記者活動をすることで、

今のフットワークの軽さが身についたり

取材の仕方を学ばせていただきました。

 

そこの活動の中からは起業家の人や

ジャーナリストの方、NPOを作ったりいろんな方がうまれています。

 

どこまでできるかはわかりませんが、

笑下村塾としても社会問題に学生の時から関心をもっていただき

それぞれの分野で活動してくださる人を増やしたいと思っています。

 

NPOやジャーナリストの方を

必ずしも育てたい訳ではありません。

 

主婦になっても、

会社につとめても

社会問題にみんなが関心をもって取り組む社会を作りたいと思っています。

 

まずは、私の会社でできる範囲ということで

しっかりマンツーマンでみれるように5人限定で募集したいと思います。

 

 

いずれは高校生100人とかでメディアを作りたいと思います。

 

まずは初期メンバーになってくださる方を探します。

 

応募はこちらから↓↓
https://docs.google.com/forms/d/1DF0FbKhqs5kaseHOYiECUcsvlmI2k8Xxcy0-IBI-jCo/edit

 

ビジネス的な連携、

金銭的な援助、

掲載媒体の提携、

編集者としての指導など

援助していただける方もぜひご連絡ください。

 

ご応募、お待ちしておりますわ!

 

 

お問い合わせ

 infotaka7@gmail.com