2019.4.8 の非公開ブログを2024.3.3に公開
交際0日婚が決まって1ヶ月の私の正直な気持ち
自分を生きること
どこにいても自分で居ること
それがとっても大切にしてきたこと
だから
すごく抵抗した
四柱推命をやめてほしいって
これから人生を共に歩む、自分と同じくらい大切にしたいと思う人から言われたこと
どんな自分も受け入れてもらえてない人に
自分の人生を預けていいのかな
これって人に自分の人生渡してることになるんじゃないかな
私は意外とえいって勢いで手放せてしまう
だからこそ、立ち止まろうとした
大切なことは何だろう
これからもこんな風に私は自分の大切なものを
どちらかしか選べないのだろうか
どちらも選べる選択肢をつくればいいんじゃないか
結婚や自分の家庭を築くことと
今までのように自分のことだけ考えて生きていくことができないこと
ある意味、囚われているような気持ちになった
これからは囲われて生きていき
檻という枠内の自由の中で生きていくような気持ちになった
だから、すごく抵抗する気持ちがでた
本当はただ笑ってたいだけやのに
私の欲しいものって何?
分からない
あんなに1人ならブレなくなった私が
パートナーシップとなるとまたひ弱な心で
ブレまくって自分の気持ちすら分からなくなった
また、一からスタート
大切なことを見失わない
大切な人を大切にしたい
どちらか一つなんて私には選べない
大切だと思ってるものの存在すら疑って
自分を生きることに執着しだすと
逆にシンプルに彼を選べなかった
彼が嫌がることをしたくないけど
私は今四柱推命をやめたら
彼を恨むことにならないだろうか
恨んだり嫌いになるような選択を私はしたくない
だけど今のこの短絡的な選択では
彼との摩擦を避けられない
本音で生きると決めたからこそ
この摩擦を避けずに真っ向から向き合おうとしたけど
本当にそれだけが自分を生きるということなのだろうか
どちらも結論を出さず、
横に寝かせておいて
今は寝た子を起こすなという方法で
彼との楽しい時間を過ごせばいーんじゃないか
ずるくてもいい
どちらも欲しい
そんな自分を認めることの方が
自分を生きるという事なんだと今は思いたい