明るい未来か暗い未来か、未来の年表2 | お父さん(松)の知っていること

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えー、未来の年表2!

ベストセラー『未来の年表』の第二弾!が発売されています~。
(私は『未来の年表』未読ですwww)
(読売新聞6/3朝刊 書籍広告)
 
今回は久しぶりに“kindle本”で読んでみました。
なので、いつもの情報はほとんどございません。
タイトル、著者名などを少々書いておきましょう。
 
未来の年表2
人口減少日本であなたに起きること
河合雅司
 
45万部 ベストセラーの第2弾!
高齢者が「高齢化」し、街にあふれる
少子高齢化で、「灯油難民」が続出する
 
10年後、20年後、あなたの身に迫る事態を一覧(カタログ)にしました
 
講談社現代新書
 
ここまで~
 
どうでしょうか、興味わきますか~と。
 
実に恐ろしい未来がここにはあります。
 
人口動態は正確に未来を予想出来るということは、すでに皆さんご存知のことですから、10年後20年後に労働力が足らなくなることは確実なのです。。。
 
本日、外国人労働者の受け入れの法案が国会を通ったというニュースを聞きましたが、日本語の習得が必要ということで、全くもって駄目な法案です。
中国、台湾、韓国、フィリピン、すべての東アジアで高齢化が進むのです。ベトナムなど未発達の国からの労働力を各国で奪い合うことなります。日本以外はその働く国の国語の習得などは問われません。たった5年しか働けない、という縛りがあるにもかかわらず、国語の習得に労力を使わなければならないという足かせ。
 
全くもう。。。
(※注現在の技能実習生制度は、マジで奴隷労働制度なので即刻廃止するべき法律です。)
 
 
さて、これからおじいさんおばあさんが増えると、電車の過密ダイヤは成り立たなくなります。乗り降りに時間がかかるのです。車椅子の人がいると、さらに時間もかかることでしょう。
日本の鉄道も、諸外国並みに遅れが当たり前となるのです。
 
今、この過密ダイヤが運行できている時代が奇跡的な時代なのだと、10年後に思い知ることになるのでしょう。。。
 
 
 
キンドルで久しぶりに読みましたが、やっぱり、まだまだ使いにくいです。
 
紙の本はいまだ神www
読み返しやすい。
 
 
 
 
最近、酒もタバコもやめていましたが、精神活動が停滞しすぎる気がしてきまして、ちょっとお酒を飲んじゃおうかと実験中です。(肝臓と膵臓をいたわりながらね)
 
お酒は確実に身体に悪い影響しか与えないが、精神活動にはちょっと良い影響があるのかもと思えます。アルコールが入っている方が確実に筆が進むのです。

 

 

いや〜、まぁ、そういうことで

本日は以上!

未来の年表(1)も読まねば!です。

 

楽天ブックスはもういつの間にかオワコンになっていました。

三木谷くん、終わったな〜www 株価もマジ半額〜

 

 

ジェフには頑張って欲しくないのだが。。。Amazon

未来の年表2 人口減少日本であなたに起きること (講談社現代新書)

 

 

これからは

Yahoo!ショッピング

なのかもね〜。

 

我々団塊ジュニア世代が高齢者になる時代、どんな社会が待っているのでしょうか。

 

年金はもちろんですが、税制もふくめて抜本的な改革を進めて行かなければならないでしょう。消費税増税ではなく、首都圏税の導入を検討しましょう!

首都圏では、消費税が1%増しとかにしないと駄目ですね。今のまま首都集中では地方の不動産価格が落ちすぎで、地方経済が回らなくなります。

 

素人の意見ですので、消費税1%増しでどれだけの収入が入るのかは不明です。

ここにツッコミは無しでお願いします〜。