えー、『先入観はウソをつく』
私の大好きな武田邦彦先生の最新刊(多分w)読みました。
すーべての先入観を排し、独自の視点で物事を見る男!
キュリー夫人、正力松太郎、明石家さんまの生みの親!
ボコッボコッ!サンシャイン武田ー、邦彦!イェーイ、ジャスティス!
さて、いつもの情報をブックカバー&帯より。
先入観はウソをつく
常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
武田邦彦
Kunihiko Takeda
みんなが考えたい!思い込みや固定観念の「罠」
×自信は予知できる
×石油は枯渇する…
『ホンマでっか!?TV』で話題騒然!
マツコ・デラックス対談
世の中にはびこる先入観とは何か
心要でもあり妨げにもなる先入観!
「あの人はいい人そうだから安心」「専門家がそう言っているから間違いない」「住んでいるところは、ハザードマップで災害に遭う確率が低いから大丈夫」…。これらはすべて「○○だろう」「○○である」という先入観から捉えられているもの。
経験や知識がある人ほど、固定観念や決めつけ、願望などが邪魔をし、ときに批判を間違え、大きな失敗をすることになる。本書は先入観の正しい「外し方」について、豊富な事例とともに警鐘をこめて解説。マツコ・デラックスとの対談収録。
なぜ、太陽を赤で描き、緑信号を「青」と呼ぶのか?
なぜ、自販機を街中に堂々と置ける国は少ないのか?
---日常的な事例からエコや健康常識まで鋭く解説!
本書の目次
プロローグ 根拠なき先入観に騙される現代人
第1章 必要でもあり妨げにもなる「先入観」の正体
第2章 世界と異なるニッポンの常識・非常識
第3章 日本人が陥りやすい科学の間違った先入観
第4章 マスコミや専門家の言うことに疑う癖をもつ
第5章 欧米型思考が歪めた男女間の先入観
エピローグ 先入観を外すと柔軟な発想が生まれやすい
巻末対談 武田邦彦×マツコ・デラックス「世の中にはびこる先入観とは何か」
第1章 必要でもあり妨げにもなる「先入観」の正体
第2章 世界と異なるニッポンの常識・非常識
第3章 日本人が陥りやすい科学の間違った先入観
第4章 マスコミや専門家の言うことに疑う癖をもつ
第5章 欧米型思考が歪めた男女間の先入観
エピローグ 先入観を外すと柔軟な発想が生まれやすい
巻末対談 武田邦彦×マツコ・デラックス「世の中にはびこる先入観とは何か」
ここまで。
いかがでしょうか?興味わかないとは言わせないwww
まぁ、これまで出版されている本とそれほど内容は変わりませんが、あなたの常識をぶち壊すことは間違いありません。
あなたの常識(過去に経験した知識)と違う意見・知識がでてきたら、脳の一部を「受け入れ箱」「比較箱」として使い、その意見・知識を一旦、脳内にとどめておくべきだと主張します。これが本書の肝。
石油枯渇、地球温暖化、高血圧、肺がん、そして年金、少子化問題。自分の専門分野以外にも果敢に挑みます。
中には、少々理解しがたいものもありますが、ひとまず「受け入れ箱」に入れましょう。
石油を燃やしてCO2を出しても温暖化しません。
現在、二酸化炭素濃度は0.04%。100年後に0.05%なるとの予測。それで、2度3度の気温上昇。マジでどんだけ敏感に反応すんねん、と思いませんか?
とりあえず、石炭石油は心配せずにどんどん使いましょう。
ということで、本日は以上!
![]() 先入観はウソをつく [ 武田 邦彦 ]
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