武田邦彦、先入観はウソをつく、ホンマでっか? | お父さん(松)の知っていること

お父さん(松)の知っていること

齢42!私の知っていることを皆さんにお知らせ

えー、『先入観はウソをつく』

私の大好きな武田邦彦先生の最新刊(多分w)読みました。

 

すーべての先入観を排し、独自の視点で物事を見る男!

キュリー夫人、正力松太郎、明石家さんまの生みの親!

ボコッボコッ!サンシャイン武田ー、邦彦!イェーイ、ジャスティス!

{F1761B19-1AB9-4B77-B7EB-BDA3C5A75040}

さて、いつもの情報をブックカバー&帯より。
 
先入観はウソをつく
常識や定説を疑い柔軟な発想を生む方法
武田邦彦
Kunihiko Takeda
 
みんなが考えたい!思い込みや固定観念の「罠」
×自信は予知できる
×石油は枯渇する…
『ホンマでっか!?TV』で話題騒然!
 
マツコ・デラックス対談
世の中にはびこる先入観とは何か
 
 
心要でもあり妨げにもなる先入観!
「あの人はいい人そうだから安心」「専門家がそう言っているから間違いない」「住んでいるところは、ハザードマップで災害に遭う確率が低いから大丈夫」…。これらはすべて「○○だろう」「○○である」という先入観から捉えられているもの。
経験や知識がある人ほど、固定観念や決めつけ、願望などが邪魔をし、ときに批判を間違え、大きな失敗をすることになる。本書は先入観の正しい「外し方」について、豊富な事例とともに警鐘をこめて解説。マツコ・デラックスとの対談収録。
 
なぜ、太陽を赤で描き、緑信号を「青」と呼ぶのか?
なぜ、自販機を街中に堂々と置ける国は少ないのか?
 ---日常的な事例からエコや健康常識まで鋭く解説!
 
本書の目次
プロローグ 根拠なき先入観に騙される現代人
第1章 必要でもあり妨げにもなる「先入観」の正体
第2章 世界と異なるニッポンの常識・非常識
第3章 日本人が陥りやすい科学の間違った先入観
第4章 マスコミや専門家の言うことに疑う癖をもつ
第5章 欧米型思考が歪めた男女間の先入観
エピローグ 先入観を外すと柔軟な発想が生まれやすい
巻末対談 武田邦彦×マツコ・デラックス「世の中にはびこる先入観とは何か」
 
ここまで。
いかがでしょうか?興味わかないとは言わせないwww
 
まぁ、これまで出版されている本とそれほど内容は変わりませんが、あなたの常識をぶち壊すことは間違いありません。
 
あなたの常識(過去に経験した知識)と違う意見・知識がでてきたら、脳の一部を「受け入れ箱」「比較箱」として使い、その意見・知識を一旦、脳内にとどめておくべきだと主張します。これが本書の肝。
 
石油枯渇、地球温暖化、高血圧、肺がん、そして年金、少子化問題。自分の専門分野以外にも果敢に挑みます。
中には、少々理解しがたいものもありますが、ひとまず「受け入れ箱」に入れましょう。
 
石油を燃やしてCO2を出しても温暖化しません。
現在、二酸化炭素濃度は0.04%。100年後に0.05%なるとの予測。それで、2度3度の気温上昇。マジでどんだけ敏感に反応すんねん、と思いませんか?
 
とりあえず、石炭石油は心配せずにどんどん使いましょう。
 
ということで、本日は以上!
 
 
 
[商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

先入観はウソをつく [ 武田 邦彦 ]
価格:864円(税込、送料無料) (2017/3/5時点)