映画館で舞台(映像)を観てきました。


劇団新感線の舞台を映像化した

ゲキ×シネ「天號星」です。

 

 

天號星|ゲキ×シネ - 「演劇×映像」の新感覚エンターテインメント

 


新宿バルトナインで観ましたが、

ここは、お金を支払わなくても席の予約ができるのですね!

席だけ申し込んでおいて、行けそうだとわかった時点で支払いました。上映の20分?前にお支払いがなければその席はリリースされます。

これもコロナの影響なのかな。


ちなみに、字幕の日程は3日間。

(新宿バルトナイン)

そして、平日昼のみ。。

 

内容は、入れ替わりもの。

歌は少な目で、ストーリーも暗いんだけど💦

殺陣の迫力が素晴らしい。

主役の古田新太は口入屋の弱気な主人と、身体が入れ替わってしまった殺し屋を演じるのですが、どちらの演技も素晴らしかった!

昔は古田新太があまり好きではなかったが、カッコイイ役者だと改めて実感。


  字幕について


ゲキシネで字幕がつくのは3作品目です。


が!!

ゲキ×シネの字幕は

バリアフリー字幕ではありません。


文字で出てくるのは台詞や歌詞だけ。

音楽や音の情報は出てこないのです。

 

前回の「薔薇とサムライ2」では、女王に贈り物をするときに、コンビニでよく流れる音が聞こえてきて、

女王への贈り物をコンビニで買ったのかよ!とギャグに面白味を与えていたのですが、、

字幕には出ないので分かりませんでした。

(後から家族に教えてもらいました)

 

薔薇サム2は夏休み期間だったので家族と行けましたが、今回、家族は平日の休みが取れず、仕方なく一人で鑑賞。



台詞と歌詞のみの、バリアフリーではない字幕でもそこそこ楽しんだが、本当に作品を理解できたわけではないのだろう。。。


ちなみに1回目は情報が届かず、後から知ったので、ゲキシネに連絡して、ターネット の情報掲示板に掲載してほしいと頼んだ。


その時は、割と丁寧に話を聞いてくれる印象だったが、、

字幕の中身についても直接言わないとダメなのでしょうね(疲)