9月末~10月頭は観たい舞台作品が集中してしまい、1週間に5作品を観にいくという、恐ろしい1週間でした。。


しかし、これだけ鑑賞サポートが付いて聞こえなくても舞台が観られるという、良い時代になったものです!

(まだまだ足りないけど)

 

その最後に観たのが宝塚花組公演。


あの悲しい事件から数日経ったタイミングでした。


一歩劇場に足を踏み入れると、複数の阪急の社員さんがロビーに立っていて、少し緊張感のある雰囲気。急遽休演が決まった日に、観客から劇場スタッフへの土下座強要事件もあったみたい。ほんとに何があるか分かりません。。

 


でも、舞台はいつも通りの夢の世界!

芝居は底抜けに明るくて楽しくて、

まどかちゃんの「チエッ」が猛烈に可愛かった。


 

 

ショーは、衣装の色合いがとても綺麗!

娘役の大きな大きな帽子に古典の風を感じながらもやっぱり岡田先生のショーって凄いな~。ダレないし美しいし、歌詞が耳に残りますね。

 

正直なところ心配する気持ちが大きいのですが、頑張って欲しいというエールの気持ちを胸に劇場を後にしたのでした。

 

来週は星組博多座、再来週は雪組です。

その他の舞台もあり、チケット取りすぎ問題が発生しています。

写真はシャンテの展示。小林一三氏の歴史を振り返る内容で見応えがありました。