6月~帝劇で上演される「ガイズ&ドールズ」
 
いま、あちこちのチケット会社や、カード会社で抽選が行われています。

公式チケットサイトの先着順販売は、
サーバーが重すぎて、チケットの券種を選んだところで、次のページが読み込めず敗退。



キャストが超豪華すぎて、チケット難な舞台ですが、
やっとやっとペアでチケット当選しました🙏
 
ぴあで当選すると思ってなくてびっくり!
振込を忘れないようにしなければ。
 
これまでチケット申し込みは一人一枚のみという抽選が多かったのですが、
これで、家族と一緒に観に行けます( ;∀;)

 
しかし、チケット確保後は、
もう一つの壁があるのでした。
 
それはコチラ。

 

 

 

帝国劇場では、きこえない観客向けの鑑賞サポートとしてタブレット対応を始まったのですが、

舞台によっては紙台本の貸出のみとなることもあるのです。

 

タブレットは舞台を観ながら読めるので、その場の台詞が分かるのですが、

紙台本はその場で読めないので、その場の台詞が全く分かりません。

 

観て、こういう場面なのかな~?と

想像する程度です。。

 

聴力が良かった頃は、紙台本を借りればそこそこ聞き取れたのですが、

今は紙台本をお借りしても、何を話しているのか全く分かりませんガーン無気力

 

ということで、今は紙台本貸出の対応のみという舞台は観なくなりました。

 

 

タブレット対応については、2月の「笑う男」の観劇後に、劇場の方に

ガイズ観るのでタブレットをお願いしますね!と念押しして、

 

さらに数週間前から、問い合わせフォームより東宝に問い合わせているのですが、、、

連絡がありません💧

 

 

チケットがご用意されるかどうか、という壁を乗り越えたら、

タブレットをご用意されるかどうか、という壁がある。

 



それでも、何も鑑賞サポートがない舞台に、導入をお願いするよりは、はるかにマシか…。

 

 

昨年5月にレミゼを観た時に、

帝劇に企画書を渡して、鑑賞サポートタブレットの導入を要望しました。


その後、帝劇が用意したタブレットを流用して頂いたのが、

「マドモアゼル・モーツァルト」

(帝劇と同じ会社の舞台)

 

 

こちらはもともと鑑賞サポートのない舞台でしたが、

「対応します」と言って頂けるまでが、ものすご~~く大変でした。


舞台の幕が開く何ヶ月も前から交渉を開始。


原作権利者や、演出家などの舞台関係者を含め、数えてみたら7ヶ所に相談してました。

SNSでも呼びかけました。



何事も、一歩ずつ、一歩ずつ。

諦めなければ、いつかきっと。

 

 

「情報分野のバリアフリ-」新法、国会成立へ 超党派議連が当事者の声聞き法案に 参院厚生委で可決:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)