あれはもう「拷問」だ。私のような応援の軸足を「レディース」に移した者にとっても。京都戦に次いで、なんだ昨夜の「湘南」戦は。監督が選手が誰が悪いと言うのではない。レッズサポのとめどない怒りが爆発するぞ。主導権を完全に奪われ、エリアに速いテンポで侵入され、左右に揺さ振られシュートをこれでもかと浴びせられ、凌ぎきれずに失点だ。解説の坪井慶介さんがHTで、でも1点で済んだから、と浦和ファンを思って慰めの言葉をかけたが、後半開始直後の追加点にもう言葉もなかった。じっと耐えるしかないのか、われらは。
アウエー3連戦で勝点2。3/2の埼スタ柏戦のHTでは、ヴィジョンに「強くて美しい浦和レッズレディースのサッカーを明日駒場へ観に行こう」とゴールシーンの映像と共に流してもらいたい。
4万人のうち400人ぐらいはレディースに興味を抱き、そのうち40人ぐらいは、私のように転向するかも・・・もちろん両方応援に越したことはないが。まず身近なとこからプロモーションを。「浦和レッズ」と「浦和レッズレディース」兄・妹の「We Are Reds」だ。