23−24シーズン空白だった「タイトル(冠)パートナー」が
ようやく決まった。これまで、プレナスやヨギボーと頭についていたスポンサーもつかない程の人気のなさかと暗い気持ちだった「SOMPO WEリーグ」24−25、25−26の2シーズンの契約
高田チェアもやれやれのひと安心だろう。流石に「ジャパネット
WEリーグ」では厳しい。とにかく、人気低迷の「女子プロサッカー」の「WEリーグ」に希望の光が差し込んだ印象だ。
これで男子の「明治安田Jリーグ」と肩を並べプロスポーツコンテンツと認知されるだろう。これからは男子同様に若手がどんどん海外流出し、あるいは「WEリーグ」をスキップする選手も増えるだろう。選手にとって海外でのプレイがゴールではない魅力ある国内リーグにすべく、協会やチームはメディ、マスコミに
積極的な情報発信、広報に取り組むべきだ。五輪で勝てば人気がでると言った無策の古い佐々木的思考を一刻も早く捨てるべきだ女子バレーやバスケットに置いていかれる危機感があるのかと言いたい。異分野からの人材を各方面で登用すべき時だと思う。