女子サッカー「パリ五輪」代表18人が決まった。

予想が外れたのはFW千葉選手ではなく植木選手だっこと。残念に思うのは「石川璃音」選手の選外。ここは「高橋はな」選手と代わって欲しかった。古賀選手との勝負はとうについていた。

たとえ11人枠だったとしても、谷川・古賀ペアは外れない。それはもういい。「浦和レッズレディース」の2季の優勝に負傷欠場でほとんど貢献せず、W杯、五輪直前に治ったとでてきて選ばれる。安藤選手、そして今季は長嶋選手や若手と懸命にCBを守り抜いてきたリオンより、そして、ベレーザ戦、NZ戦で怠慢プレイで失点しても高評価なのは何故か、私が会見場の記者だったら問いたいところだ。誰かが監督に「切捨てる苦悩」について語ってと言っていたが「池田監督」に「苦悩」なんてそもそもないのだ。

好きな順に指を折りながら並べただけだ。キコと北川選手以外は永遠の当確なのだ。はな選手にあってリオンにないのは「宴会部長」の役職だけだ。同チームなだけに現実になると後味が悪い。