4−4−2で守備意識高く守られると、後ろでボールは保持できても、前への展開が難しい。韓国との実力差を言うコメントも多かったが、私は、かなり際どい勝負だったと思う。

中国。韓国・北朝鮮に対して、敵愾心煽る感情的な意見・論調も相変わらずだ。そんな風にしかサッカーを見られないのは残念。

トップ下を務めた浦和の「辻あみる」後半の「平川陽菜」選手の動きもよく、塩越選手を引き継ぐ選手になれそうで期待大。

白井監督の交代カードの切り方も上手くチーム力を感じさせた。決勝戦は北朝鮮になると思うが、19日の決勝対戦が楽しみだ。