五月のメイと言うことで、やっぱり期待の「島田芽依」選手が

幸運、勝利をもたらしてくれた。あと1ゴールで二桁の10得点。ここまで急成長する選手を目の当たりにすることは滅多にない。私にはあの顔が不二家のミルキーの「ペコちゃん」に見えていつも楽しい。「清家貴子」選手。キーパーと向き合った場面、あとひとタイミング早く打ちたかった。思いっきりより大事にだったか。PKは見守る私もいろんな思いが交錯しドキドキで、ネットを揺らした瞬間はフゥーと脱力。「決めたら迷うな」のセオリーでキコなら強く蹴れれば大丈夫。でも大変だったね。エースなんだから、もらった球は外そうとみんなシュートで、断トツの得点

女王になって欲しいとみんなが願っている。もうひとがんばり。

「岡村來佳」選手。先発のCBは合格点。初先発起用はU20で一緒だったセレッソのDFへの「楠瀬直木」監督の洒落た挨拶だったのかも。タッチライン沿いの球は無理せず女子高校サッカーのように、迷わず蹴り出す、その選択の迷いのなさが気持ちよい。

「來佳」良いことが来る、昔どういう字だったか分からないが、

中華そばの「らいらい軒」を連想し、ビューティフルネームに

ホンワカ和む。 ぽっかり空いた何もない土曜日の午後です。