「浦和レッズレディース」の「石川璃音」選手がやっと代表戦に先発出場。4時半から待機していた甲斐があった。期待にそぐわず、リーグ戦同様スピードとキレ、そして気迫あるプレイに満足「池田太」監督に認められずとも気落ちするな。ファンはみんな信じていつも応援している。髪色を変えてからは「野生」の凄みが漂う。キコと共によく頑張った。無事の帰国待ってます。

ブラジルは相変わらずのラフプレイ。そこまでのチーム。サッカーへの価値観が違う。PK戦はそこにもち込んだチームが断然強い勢いが違うのだ。90分のなかで勝ち切れなかった点の振り返り、反省が大事。好機に誰が外したとか、決め切れなかったではないやはりチーム全体の問題なのだ。だから逆に得点した選手を過大に持ちあげカミ扱いする風潮もよくない。得点も失点もチームのものだ。それはクラブも代表も同じだ。私も含めてサッカーへの理解、楽しみかたをもっと深めたいものです。いつかも書きましたが改めて・・・「風の日は風のなかを。雨の日は雨のなかを」