「浦和レッズレディース」の新加入選手についで書こうとしたらYou Tube で「遠藤純」選手の怪我を知った。猶本選手や宮澤選手、そして遠藤選手個人がどうのこうのではなく、その負傷には心痛めています、私のなんかよく当たってしまう「いやな予感」がまたもや。何回か前の代表決定の時の最後に書いたと思うが、今回の北朝鮮戦ではとても苦戦を強いられる感じがしていた。「パリ五輪」出場のための最終予選の対戦相手として与し易しとウズベキスタンとああいう試合をしてまで、オーストラリアを避け北朝鮮を選んだ。私はそのことがとても気に入らない。やってはいけない戦い方をしてしまった。サッカーの神様が怒らないはずがないじゃないか。天罰みたいなものが下って、選手の離脱なんて考えてもいなかったが、とてつもない苦戦をする、退敗もあり得ると思っていた。勝ち負けはやってみなければ分からないがやっていいこと悪いことの分別もなくして血迷った協会幹部の責任は大きいし、結果はどうであれ、退任に値すると私は怒りと共に考えます。追加招集は「北川ひかる」選手しかない。