先日「サッカー日照り」で「浦和レッズレディース」の試合が見られない嘆きを書いた夜、インドのクラブとの初戦が放映されることを知った。それには「フェイスブック」の会員登録が必要云々とあったが、もしやと思いアクセスしたら、なんとかつながったのは試合開始5分が過ぎていた。既に1得点していた。タイのチョンブリースタジアムからなので中継は外国語。日本のサッカー中継と違って男性アナ1人の静かな放送。しきりに「ミキミキ」と言っていて、それが「伊藤美紀」選手のことだとわかる。すると「ハナハナ」驚いたのは「アカリ」で「栗島朱里」選手だった。すべてが名ではなく「猶本光」選手は「ナオモト」「シバタ」というので今日はずいぶん前でプレイしているんだなと思うと「島田芽依」選手だった。でも時には「メイ」と言っていて感心する。後半は「キコキコ」連発。やはり「セイケ」とも。試合を通しては「ミキミキ」が圧倒的で、あの身体のどこに走りきるエンジンがあるのかと、頼もしくもあり。「ゴール」の叫びもなく、際どく外すと小さく「ウオ」新鮮な楽しいアナウンスだった。9日の地元「タイ  バンコクFC」との試合の中継があるかどうかと、また心配に。W杯でさえそうだったが、もっと早く放映の可否を知りたいものだ。  See   you