漢字の暗記が苦手な人は、実は「頭が悪い」とか「記憶力がない」のではなく、右脳の発達が良いのです。
そう言われると、褒められた気がする・・・と思うかもしれませんが、あながちウソではないのです。
人間は右脳が発達し、成長と共に左脳も発達してきてバランスが良くなっていきます。
しかし、右脳の発達が良い人は「右脳トレーニング」があるくらいだから、自然に身についているなんてうらやましい!と思うかもしれませんが、「へん」や「つくり」などがあり、それぞれ記号がくっついた漢字が難しい!!
そう右脳が発達している人は感じる=漢字が苦手なのです。
でも、その記号は本来いろいろなものがくっついてできているのものですよね?
今使っている漢字、ここに書いている漢字それぞれがイメージからできているものです。
わかりやすいものだと「さかなへん」は魚です。
左の「魚」と右側の漢字からイメージされる魚…と、右脳のイメージを最大限に活かせば暗記だってハードルは低くなり、漢字が得意になる可能性だってあるのです。
苦手意識の前に、自分の勉強法をぜひ変えていきましょう。
苦手というのを言い訳にするのを終わりにしませんか?
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