みなさん、こんばんは。
今週は、なかなかドタバタな週末となりました。
いや、常にドタバタでしたね💦

金曜日に、羽田から釧路へ飛んだのですが、上空で「計器不良が見つかったので羽田に引き返します」。
がちょおおおおおおん。
しかし、安全確保のための機長の判断です。
仕方がありません。
お陰様で21時に再び出発!!23時前に釧路空港に到着しました。遅くまで、みなさんお疲れ様でした!

土曜日は朝から、
自民党北海道第七選挙区支部定期大会。








自民党大会が東京で3月に開催。
そこで決まった活動方針などをうけ、先週、札幌にて北海道連大会が開催されました。
そして、それをうけて各地域支部が大会をセット、活動方針などを決定します。

今秋には、自民党総裁選挙。
そしていよいよ、私たちの衆議院も解散なるか?!
こればかりは予想しているよりも、活動に汗して足元を固めるしかありません。

7区支部大会も、おかげさまで皆さんからの激励を頂きながら滞りなく終えることができました。
役員の皆さんから
・自民党に対する不信は極めて厳しい
・身内からも「自民党は嫌だ」といわれる始末
・青年局長で地元時間も限られてくるが、その鈴木貴子不在をどうカバーするか。組織の強化が必須
など、どれも的を得た、適格のご意見を頂きました。

確かに、自民党自らが招いた不祥事により厳しい状況が続いています。
反省しつつも、頭を下げるだけでなく、その反省を法改正や生活と地域をより良くするための政策などに示していくしか道はありません。

また、政治改革といっても様々ありますが、間違いなく言えるのは
政治を変えるには 自民党が変わらなくてはいけない。
自民党が変わるということが 日本の政治が変わるということです。
決して、ポピュリズム(人気取り)に走るのではなく、今、そしてこれからの民主主義、自由な政治活動、透明性高い政治(資金も含む)のために、目先の支持率を考えただけの“改革”ではなく、日本の政治や民主主義をどうしたいのかという軸で議論がなされるべきです。



また大会では、そんな中、多くの党員を集めて下さった地域支部に表彰状と共に感謝を!

第七選挙区支部を引き継がせて頂いた時に、最低50人の党員という支部要件が満たされていない支部がありました。支部長就任のタイミングで、後援会の皆さんや新しく地域支部の役員として仲間に加わって頂いた皆さん方のご協力をいただき、大幅に党員を増やすことが出来ました。

本当に心から感謝申し上げます。皆さんに、いかなる時もついていく!やっぱり自民党だ!と思っていただける働きでお返ししてまいるべく汗してまいります。






7区支部大会の後には、
青年局一斉街頭行動in釧路ということで、釧路町にて街頭活動。



沿道、駐車場、ご通行中の車からも、おかげさまで大変多くの激励を頂きました。



月曜日の街頭活動を続けているからこその人間関係・信頼関係であると信じ、これからも原点を忘れることなく活動を続けてまいりたいと思います。



そして、その後は弟子屈町に向かい、「弟子屈消防100周年」の記念の式典に出席。
地域の安心安全を守って下さる消防職・団員の皆さんに感謝するものです。
そしてこれからは、消防=消火・救助だけでなく、なお一層「事前防災」の要として私たち市民が意識をすることが求められています。
注意や準備によって防げる事故を減らす(交通安全なども)ことが、消防職団員の皆さんの安心安全にもつながり、いざという時に必要な人に必要なタイミングで救助が届くことにも繋がります。





命を育み、命を守り、命をつなぐ。
そんな社会のためにも、これからも私も防災減災対策には誰よりも取り組んでまいります!